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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第9章 解毒⑤
「ああ、もうこんなに濡れて……」
愛液で大きな染みを作るショーツを目の前にし、思わず声が出てしまった。
その興奮を抑えられない声に、リースの心臓が跳ね上がる。
(あんな恥ずかしい場所を見られてるのに……なんでこんなに身体が熱くなるの?)
自身が興奮していると気づき、リースは困惑したが、身体は彼女が感じている性的興奮を正直に反映する。
布から染みだした蜜が、クロッチ部分をなぞるレフの太い指を濡らした。
それは元々あったショーツの染みをさらに広げ、彼の指にまとわりつく。
下着の上から秘所をなぞるだけで蜜を漏らすリースに、レフは嬉しそうに声をかけた。
「隊長……、下着の色が変わるくらい濡れてますよ?」
「ちっ、違うの! くすり……のせい……」
「ふふっ……、本当にそれだけですか?」
「ほんと……んっ……」
リースの言い訳は、レフのキスによって永久に失われてしまった。
愛液で大きな染みを作るショーツを目の前にし、思わず声が出てしまった。
その興奮を抑えられない声に、リースの心臓が跳ね上がる。
(あんな恥ずかしい場所を見られてるのに……なんでこんなに身体が熱くなるの?)
自身が興奮していると気づき、リースは困惑したが、身体は彼女が感じている性的興奮を正直に反映する。
布から染みだした蜜が、クロッチ部分をなぞるレフの太い指を濡らした。
それは元々あったショーツの染みをさらに広げ、彼の指にまとわりつく。
下着の上から秘所をなぞるだけで蜜を漏らすリースに、レフは嬉しそうに声をかけた。
「隊長……、下着の色が変わるくらい濡れてますよ?」
「ちっ、違うの! くすり……のせい……」
「ふふっ……、本当にそれだけですか?」
「ほんと……んっ……」
リースの言い訳は、レフのキスによって永久に失われてしまった。