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アイドル修業、最後の課題はクラス男子全員とH?
第2章 出席番号1 アキト(秋人)
図書室は閉まっている。その入口の外に、返却ボックスがある。
アキトは、そこに本を投入した。
「よし、完了」
アキトが、独り言をつぶやいた。
「アキト~♡」
小春は、甘えるような鼻にかかった声を作り、彼の下の名前を呼び捨てにして、背後から呼んだ。
「ん?」
アキトが驚いたように振り返る。
小春は、アキトに好意を持っている。好きまではいかないが、誰とでも社交的で、物知りで、そんなアキトには憧れを抱いている。顔がそれほどイケメンじゃないところが、好きまで行かない理由か。
「アキト~~♡わたし~~~♡」
甘ったるい声を作って言うと、アキトの表情が少し動揺しているのが見えた。
小春は、メイクを落とすとおとなしい普通の顔だちの女子。
しかし、女子である。
さらに、この時の小春の姿。この中学は、夏休み期間中の登下校時の服装が、半袖体操着と短パンと決まっている。だから、小春は、カラダのラインまる見え、かわいい腰つきとかわいい太もも丸出しのエロい姿なのだ。
男子の目をひきつける要素が、ふんだんにあった。
アキトは、小春の甘えるようなしぐさと、小春のかわいい小さな肩、かわいい腰つき、かわいい太ももを、ちらちらと見ていた。
(アキト…、彼女がいるくせに、なんだ!?ほんと男子というのは、罪深い)
「アキト~~♡わたし、アキトのこと、前から好きだったの~~~♡大好き~~~ッ♡」
小春は、アキトに告った。
ラブラブなエッチに持っていくには、正道といえる。告って恋人関係になって、そして自然にエッチに持っていく。
ただ、小春には、真に恋心が無かった。憧れや好意はある、しかし恋する気持ちがないんだ。
でも、そんなことは言ってられない、3日しかないんだ、課題をクリヤするのに。
アキトは、明らかに動揺していた。
小春の顔、胸、腰つき、太ももを盛んにチラリ、チラリと見ている。
やがて、アキトは決心したような表情になり
「ご、ごめん…」
と答えた。
アキトは、そこに本を投入した。
「よし、完了」
アキトが、独り言をつぶやいた。
「アキト~♡」
小春は、甘えるような鼻にかかった声を作り、彼の下の名前を呼び捨てにして、背後から呼んだ。
「ん?」
アキトが驚いたように振り返る。
小春は、アキトに好意を持っている。好きまではいかないが、誰とでも社交的で、物知りで、そんなアキトには憧れを抱いている。顔がそれほどイケメンじゃないところが、好きまで行かない理由か。
「アキト~~♡わたし~~~♡」
甘ったるい声を作って言うと、アキトの表情が少し動揺しているのが見えた。
小春は、メイクを落とすとおとなしい普通の顔だちの女子。
しかし、女子である。
さらに、この時の小春の姿。この中学は、夏休み期間中の登下校時の服装が、半袖体操着と短パンと決まっている。だから、小春は、カラダのラインまる見え、かわいい腰つきとかわいい太もも丸出しのエロい姿なのだ。
男子の目をひきつける要素が、ふんだんにあった。
アキトは、小春の甘えるようなしぐさと、小春のかわいい小さな肩、かわいい腰つき、かわいい太ももを、ちらちらと見ていた。
(アキト…、彼女がいるくせに、なんだ!?ほんと男子というのは、罪深い)
「アキト~~♡わたし、アキトのこと、前から好きだったの~~~♡大好き~~~ッ♡」
小春は、アキトに告った。
ラブラブなエッチに持っていくには、正道といえる。告って恋人関係になって、そして自然にエッチに持っていく。
ただ、小春には、真に恋心が無かった。憧れや好意はある、しかし恋する気持ちがないんだ。
でも、そんなことは言ってられない、3日しかないんだ、課題をクリヤするのに。
アキトは、明らかに動揺していた。
小春の顔、胸、腰つき、太ももを盛んにチラリ、チラリと見ている。
やがて、アキトは決心したような表情になり
「ご、ごめん…」
と答えた。