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アイドル修業、最後の課題はクラス男子全員とH?
第2章 出席番号1 アキト(秋人)
さて、ここで少しアキト視点。

小春に告白され、午後家に行く約束をした後、アキトは、自宅にいったん帰った。友人との待ち合わせ時刻までまだ1時間以上、ある。
アキトは自室に飛び込むと、服を死にもの狂いで脱いですっ裸に。
そしてベッドにごろんと仰向けになると、自分の指でチンポを弄(いじ)り始めた。
「ああ…、小春…ちゃん!小春ちゃんの体操着を脱がし、短パンを脱がし、ブラジャーを外し、パンティーを脱がし…。小春ちゃんのお乳お尻すっ裸を抱きしめ…セックス!セックス!セックスーっ!」
そう、アキトはオナニーをおっぱじめていた。
学校から家に帰ってくるあいだじゅう、アキトの脳内は、間近に見た小春の小さなかわいい肩、かわいい短パン腰つき、かわいい太ももに支配されていた。

彼女がいるのに、なんて男子なんだ!?と思うかもしれないが、これが中学生男子のリアル。とにかく、淫欲がすごいのである。
それにアキトと彼女との間には、まだ、エロい関係はない。手をつないだことはあるが、肩を抱き寄せたり、キスをしたことはない。そのため、アキトは日々、強い淫欲に苦しみ、悩んでいる。ほんの少しの刺激でも、アキトの股間はどうしようもなく熱くなった。
『午後、小春ちゃんと、二人きりで2,3時間過ごす…』
アキトは、湧き上がる強い淫欲に苦悩した。

10~12時の友人たちとの遊びは、ほとんど上の空。ゲーセンに行っても、負けまくりだった。

そして午後1時、アキトは、小春が夏休み期間だけ一人で住んでいるという一戸建ての前に立っていた。その短パンの股間が激しく立ち上がろうとするのを、必死で抑えていた。
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