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残像
第1章 蜩

気付いて起きているのに、気付かないふりをしているのか、それとも本当に眠ったままなのか…


彼は、先程と同じように眠り続けている…


もう我慢出来ない。私は、トランクスの前剥ぎ口を大きく開き、まだフニャフニャしているペニスをトランクスから出した。


そうして、舌で一度ぺろっと舐めて、亀頭から口の中に含んだ。


(美味しい…)


口に含みながら、舌で舐め回す。ペニスは、段々と勃起していき、亀頭からは、透明なしょっぱい液が出るまでになった。


もう、彼のペニスは、私の口では収まり切れない程大きくなり、明らかに堅さも備えてきた。


(あぁ、あぁ、これだわ)
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