この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スカーレットオーク2
第4章 4 勝負
寝室に入ると緋紗がむっつりしてベッドに座っている。
(むくれてるな)
ほくそ笑んで直樹は緋紗の隣に座った。
「緋紗」
名前を呼んで口づけしたが緋紗は黙ってされるがままになっている。
直樹はパジャマを脱がしてしまい、また綿ロープで身体を拘束する。
「痛くない?」
「うん」
目隠しをして今日は耳栓を付けた。
「あっ」
「聞こえる?」
返事はない。
今回は猿ぐつわはかませなかった。
緋紗を横たわらせ口づけし、そして温めておいたローションを緋紗の乳房に垂らす。
「え。なに?」
緋紗はびっくりして声を出したが言っても聞こえないので無視してローションを上半身に広げた。
首筋にものばして肩にも塗り、マッサージするように身体を撫でまわした。
(むくれてるな)
ほくそ笑んで直樹は緋紗の隣に座った。
「緋紗」
名前を呼んで口づけしたが緋紗は黙ってされるがままになっている。
直樹はパジャマを脱がしてしまい、また綿ロープで身体を拘束する。
「痛くない?」
「うん」
目隠しをして今日は耳栓を付けた。
「あっ」
「聞こえる?」
返事はない。
今回は猿ぐつわはかませなかった。
緋紗を横たわらせ口づけし、そして温めておいたローションを緋紗の乳房に垂らす。
「え。なに?」
緋紗はびっくりして声を出したが言っても聞こえないので無視してローションを上半身に広げた。
首筋にものばして肩にも塗り、マッサージするように身体を撫でまわした。