この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いとこの姉ちゃん
第1章 小~中学生のとき
「うわあああーっ!!!???」
僕は、思わず大きな声を出してしまった。
すぐ目の前に飛び出してきたのは、もちろん、姉ちゃんの爆乳である。
しかし、姉ちゃんの乳房がデカいことはブラジャーをしている時から分かっていた。それなのに、なぜ声を出してしまったのか?

その飛び出した乳房の形というのが…。
乳輪の部分が、くくっと反り返っていた。なにか異常な形である。
僕はまだ小4で、よくは分からなかったが、姉ちゃんの乳房の形が異常なことにはもちろん気づいた。そしてその反り返っている両乳輪の部分が、子供心に
<エロエロな乳房、子供が直視してはいけないオトナのオンナの乳房>
であることを直感したのだ。

姉ちゃんは、僕が居ることにもちろん気づいて
「キャッ!!!」
と悲鳴を上げた。
そして
「タツくんのスケベ~~~ッ!」
と両手のひらで乳房を隠しながら、言った。
姉ちゃんの恥じらう言葉が
「エッチ~」
じゃなくて
「スケベ~」
という下品なほうの言葉だったことで、僕は、むしろ強い扇情をかきたてられた。

姉ちゃんは顔を真っ赤にして、外したブラジャーで乳房を隠しながら、そそくさと部屋を出ていってしまった。

僕は、ぼうぜんとしていた。
しばらくは、放心状態。
そして…。

その夜、僕は、ふとんの上でチンポすっ裸になり、おなかをふとんにこすりつけていた。
これは、僕が幼い時からよくやる癖みたいなもので、これをするとなんだかすごく気持ちよくなる。
「ああああ…、姉ちゃん、姉ちゃん」
僕は、姉ちゃんの爆乳を思い出しながら、おなかをふとんに押しつけ、こすっていた。
やがて、チンポから何かの汁が出た。小便とは少し違う、白いヌルっとした液体。
そう、これが僕の、生まれて初めてのオナニーだった。
/5ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ