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大人が寝る前に読む物語
第1章 赤ずきん
まだあどけなさが残る幼い顔立ち

可愛らしいその大きな瞳と真っ赤な唇
色白な君は僕と話す時、いつもその頬をピンク色に染めていたよね

そんな君と想いが通じ、付き合い初めて2年…
清い関係を続けて来たけれど本当はもう限界だったんだ…

もちろん結婚して生涯を共にするという覚悟はとっくに出来ていた

だから、あの日…
僕の誕生日に君が欲しいと強請ったんだ…

あどけなさが残る君をはじめて抱いた日…
驚いたものだ

小さくて、細い子供のようだと思っていた君の乳房が
そこだけあまりにも大人びていたから…

恥ずかしがる君を優しく包み込み、
痛がる君の身体をゆっくりと解きほぐしていった

それはつい先日まで…
はじめて抱いたあの日から日を置いて何度か赤ずきんを抱く中で
続けてきたこと

指南書を見ながら膨らむ妄想と欲望を押さえ込み、
優しく抱くことを心がけてきた

指南書の最後の言葉を信じて…
求められるその日まではと


僕は今日、解禁するよ
自分の欲望を…

だから受け止めて…
赤ずきん


目の前で揺れる大きな乳房に食らいつきながら、
最奥に自身の先端をめり込ませ、グリグリと押し付けるように円を描く

片手で膨らんだ花芽を擦りあげると身体が跳ね上がり嬌声が高まる

いっそう締め付けがキツくなり、僕に最高の快感を与えてくるから
気を抜くと、すぐに出してしまいそうだ

乳首と花芽を同時に刺激すると

あ───ッ
締まる……
この締め付けはたまらない

あ…また締まった

僕を離さないつもり?

もう頭が溶けそうだよ…
壊してしまいたくなる

君のせいだよ
こんなに僕を締め付けるから


最奥目掛けて腰を振り続ける
子宮が降りてきて僕を迎え入れている

当たりやすくなった最奥に押し込むように深く突き刺す

「あぁ───…ッ…ルシア…もう…」

「赤ずきん…僕も…もう」


もう吸いつかないでくれッッ

「あぁ…ルシア…激し…いぃ」


腰が止まらない…
もう欲望の抑えが効かなくなった僕はひたすらに腰を振り続けた


なんて気持ちがいいんだ…
うねるように絡みつく複雑な襞に奥へと誘われ…
最奥では先端に吸いつかれ…

あぁ────ッ

目の前で激しく揺さぶられる乳房を鷲掴む…
果てはもうすぐ



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