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大人が寝る前に読む物語
第1章 赤ずきん
アレフside
柔らかな白い肌…
夢にまで見た赤ずきんの柔肌
俺の口付けを享受し、積極的に舌を絡ませてくる赤ずきん
すっかり興奮した俺は素直に反応してしまった下半身を
赤ずきんの太ももに押し当てる
「アレフ…ダメ…」
そう言って身じろぐ赤ずきんを押さえつけ、
手のひらを滑らせて、目当ての膨らみへとゆっくりと這わせていく
ゴクリ…
生唾を飲み込む音が大きく感じる
下乳の膨らみから掬うように…
ゆっくりと乳房を包み込む
手のひら全体に感じる柔らかさと吸い付くような肌質…
豊満な乳房を
広げた手のひらで揉みこんでいく
「あぁ…」
赤ずきんの官能的な声
こんなにも下半身にくるものなんだ…
その声だけで、硬さを増して勃ち上がるのを感じる
荒々しく赤ずきんの服を捲りあげ、乳房を露わにすると
すぐ様、先端の色付く乳首に吸い付いた
「あぁ…ダメよ…離して…」
片方の手では柔らかく形を変える乳房を揉みしだき、
片方の乳房には夢中で吸い付く
「…ダメ…やめて……」
赤ずきんの匂いが変わってきている…
動物的にいえばフェロモンを放ち、オスへ交尾を促す匂いだ
嗅覚も鋭くなっているアレフには分かってしまっていた。
赤ずきんがアレフを求めていることが…
なのに……
どうして拒む…?
そんな匂いを放っておきながら
何故…泣いている?
これが人間の理性…
強烈なほどにフェロモンを放っておきながら
全身で俺を拒む
人間的な理性や本能が満月によって薄れているこの時期では
野生の本能が上回ってしまう
まだ日が高い…
かすかに残る人間的な理性
俺は赤ずきんをその場に残し、
逃げるようにそこを立ち去った…
無我夢中で森の中を走った
そして
見覚えのある赤い屋根の家に
たどり着いた
柔らかな白い肌…
夢にまで見た赤ずきんの柔肌
俺の口付けを享受し、積極的に舌を絡ませてくる赤ずきん
すっかり興奮した俺は素直に反応してしまった下半身を
赤ずきんの太ももに押し当てる
「アレフ…ダメ…」
そう言って身じろぐ赤ずきんを押さえつけ、
手のひらを滑らせて、目当ての膨らみへとゆっくりと這わせていく
ゴクリ…
生唾を飲み込む音が大きく感じる
下乳の膨らみから掬うように…
ゆっくりと乳房を包み込む
手のひら全体に感じる柔らかさと吸い付くような肌質…
豊満な乳房を
広げた手のひらで揉みこんでいく
「あぁ…」
赤ずきんの官能的な声
こんなにも下半身にくるものなんだ…
その声だけで、硬さを増して勃ち上がるのを感じる
荒々しく赤ずきんの服を捲りあげ、乳房を露わにすると
すぐ様、先端の色付く乳首に吸い付いた
「あぁ…ダメよ…離して…」
片方の手では柔らかく形を変える乳房を揉みしだき、
片方の乳房には夢中で吸い付く
「…ダメ…やめて……」
赤ずきんの匂いが変わってきている…
動物的にいえばフェロモンを放ち、オスへ交尾を促す匂いだ
嗅覚も鋭くなっているアレフには分かってしまっていた。
赤ずきんがアレフを求めていることが…
なのに……
どうして拒む…?
そんな匂いを放っておきながら
何故…泣いている?
これが人間の理性…
強烈なほどにフェロモンを放っておきながら
全身で俺を拒む
人間的な理性や本能が満月によって薄れているこの時期では
野生の本能が上回ってしまう
まだ日が高い…
かすかに残る人間的な理性
俺は赤ずきんをその場に残し、
逃げるようにそこを立ち去った…
無我夢中で森の中を走った
そして
見覚えのある赤い屋根の家に
たどり着いた