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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
最奥に突き刺さったまま、勢いよく吐き出された熱い迸りは、ナカを染め上げじわりと広がる
身震いをしながら、何度か絞り出すように腰を震わせる帝
んんッと吐息を漏らしながらナカに全てを出し切る
ナカではまだ猛りが力を失わず、時折ビクビクしながら熱い液を零している
「んんッ…まだ出るな……」
ブルりと身を震わせた帝は最後のひと搾りをナカに注いだ
私と会わない間にも他の女人と
このような行為はしなかったのだろうか…
正室の奥方様…側室の方々もいらっしゃるご身分
それは重々承知の上…
それでも、嫉妬心が芽生えてしまう…
こんな風に他の女人の事も激しく抱かれるのか…
私の腰を高くし、猛りをまだナカに納めたまま
「零さずに飲めよ…」
「…あぁッッ…あん…」
「感じたか…くくっ……」
「んもう…」
「膨れるな……零さず飲んで私の子を孕め」
「……私が?」
「そうだ…私の子はそなたに産んで欲しい」
「…奥方様が……おりますよね?」
「私はそなたに産んで欲しいと願っている」
「……」
そんな風に思ってくれていたなんて…
嬉しい
私も帝のお子を孕みたい…
でも…そんな大それたことを願っても良いのでしょうか…
「…ナカが私を締め付けてくる…」
「私も帝のお子が欲しい…」
「だからと言って…くっ……そんなに…締め付けられたら…」
ぐぬぬ…とナカで猛りが増すのを感じた
「帝のお種は全て私のナカにお出し下さい…」
「…くっ……締まる…」
「他の女人にはお出しにならないで…お願い…」
「……善処しよう…くっ…」
「嬉しい……」
「その代わり覚悟をしろ…」
身震いをしながら、何度か絞り出すように腰を震わせる帝
んんッと吐息を漏らしながらナカに全てを出し切る
ナカではまだ猛りが力を失わず、時折ビクビクしながら熱い液を零している
「んんッ…まだ出るな……」
ブルりと身を震わせた帝は最後のひと搾りをナカに注いだ
私と会わない間にも他の女人と
このような行為はしなかったのだろうか…
正室の奥方様…側室の方々もいらっしゃるご身分
それは重々承知の上…
それでも、嫉妬心が芽生えてしまう…
こんな風に他の女人の事も激しく抱かれるのか…
私の腰を高くし、猛りをまだナカに納めたまま
「零さずに飲めよ…」
「…あぁッッ…あん…」
「感じたか…くくっ……」
「んもう…」
「膨れるな……零さず飲んで私の子を孕め」
「……私が?」
「そうだ…私の子はそなたに産んで欲しい」
「…奥方様が……おりますよね?」
「私はそなたに産んで欲しいと願っている」
「……」
そんな風に思ってくれていたなんて…
嬉しい
私も帝のお子を孕みたい…
でも…そんな大それたことを願っても良いのでしょうか…
「…ナカが私を締め付けてくる…」
「私も帝のお子が欲しい…」
「だからと言って…くっ……そんなに…締め付けられたら…」
ぐぬぬ…とナカで猛りが増すのを感じた
「帝のお種は全て私のナカにお出し下さい…」
「…くっ……締まる…」
「他の女人にはお出しにならないで…お願い…」
「……善処しよう…くっ…」
「嬉しい……」
「その代わり覚悟をしろ…」