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大人が寝る前に読む物語
第1章 赤ずきん
ルシアの部屋
初めて結ばれた日から
何度かルシアとここで身体を重ねている
でも、こんな朝からなんて初めて…
玄関に鍵をかけると部屋中のカーテンを閉める
ところどころ
カーテンから朝の光が零れて、部屋は薄明るい
すっかり興奮したルシアは私の戸惑いなんてお構い無しに唇を重ねてくる
深くルシアの舌が蠢く
「赤ずきん…凄い興奮するよ」
鼻息を荒くしたルシアが私の服を性急に剥いでいく…
緩められた上着の下からルシアの少し無骨な手が入ってきて、
乳房の膨らみを下から持ち上げるように揉みしだかれれば
「んん…ッ」
すぐに感じてしまう…
その手で膨らみを捏ねられ、先端を摘まれるとビリッとした快感が広がる
「…赤ずきん…服を脱いでおしまい…」
ルシアが私の上半身から服を脱ぎ去るとすぅーと身体がひんやりとした空気に晒され、急に心許なくなる
両の手で乳房を隠すように身を縮めると
「とても綺麗だよ…赤ずきん」
枕に縫い止められた両手
私の乳房がルシアに丸見えだわ
は…恥ずかしい
「ルシア…恥ずかしいから見ないで」
「そんな事はできないよ…赤ずきんの全てを見たいのだから」
両手で乳房を鷲掴みされ、揉みしだかれる
「あぁ──…ッ」
あられもない声が出てしまう
「赤ずきん…君の乳房はなんて柔らかいんだ」
先端を捏ねられれば、たまらず背を仰け反らせ
腰をくねらせる
この甘美で
いやらしい行為をルシアとたった数回経験しただけなのに
身体がこんなにも疼いてしまう
将来の約束はしてるけど、
結婚前に身体を許してしまったなんて
お母さんが知ったら……
あぁ───…
でも、どうしようもなく求めてしまうの
ごめんなさい
お母さん…
初めて結ばれた日から
何度かルシアとここで身体を重ねている
でも、こんな朝からなんて初めて…
玄関に鍵をかけると部屋中のカーテンを閉める
ところどころ
カーテンから朝の光が零れて、部屋は薄明るい
すっかり興奮したルシアは私の戸惑いなんてお構い無しに唇を重ねてくる
深くルシアの舌が蠢く
「赤ずきん…凄い興奮するよ」
鼻息を荒くしたルシアが私の服を性急に剥いでいく…
緩められた上着の下からルシアの少し無骨な手が入ってきて、
乳房の膨らみを下から持ち上げるように揉みしだかれれば
「んん…ッ」
すぐに感じてしまう…
その手で膨らみを捏ねられ、先端を摘まれるとビリッとした快感が広がる
「…赤ずきん…服を脱いでおしまい…」
ルシアが私の上半身から服を脱ぎ去るとすぅーと身体がひんやりとした空気に晒され、急に心許なくなる
両の手で乳房を隠すように身を縮めると
「とても綺麗だよ…赤ずきん」
枕に縫い止められた両手
私の乳房がルシアに丸見えだわ
は…恥ずかしい
「ルシア…恥ずかしいから見ないで」
「そんな事はできないよ…赤ずきんの全てを見たいのだから」
両手で乳房を鷲掴みされ、揉みしだかれる
「あぁ──…ッ」
あられもない声が出てしまう
「赤ずきん…君の乳房はなんて柔らかいんだ」
先端を捏ねられれば、たまらず背を仰け反らせ
腰をくねらせる
この甘美で
いやらしい行為をルシアとたった数回経験しただけなのに
身体がこんなにも疼いてしまう
将来の約束はしてるけど、
結婚前に身体を許してしまったなんて
お母さんが知ったら……
あぁ───…
でも、どうしようもなく求めてしまうの
ごめんなさい
お母さん…