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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
※※番外編※※
──大奥物語──
かぐやは入内する事はしなかった
帝の寵愛を一身に受けながらも入内はせず、
近くに邸宅を儲け、生涯をそこで暮らした
もちろん、帝は足繁くそこへお通いとなり
晩年、家督を長男に継いだ後はかぐやと共にそこでお暮らしになった
かぐやとの間には2男1女を儲け、最初の子は後の帝となった
帝には元々、正室と側室がおられたため
かぐやだけを抱いていた訳ではありません
確かに心から愛していたのはかぐやで間違いないのですが
他の女人に対しても子を儲けさせる事は帝の役目
番外編では少し他の女人との逢瀬を
覗いて見ましょう
──作者より──
最後は駆け足で収束させてしまった感は否めません…
作者の力量不足です…
申し訳ごさいませんm(_ _)m
ここらから帝を野放しにしてみますので
もう少しお付き合い下さい
少しでもお楽しみ頂けたら嬉しいです
──大奥物語──
かぐやは入内する事はしなかった
帝の寵愛を一身に受けながらも入内はせず、
近くに邸宅を儲け、生涯をそこで暮らした
もちろん、帝は足繁くそこへお通いとなり
晩年、家督を長男に継いだ後はかぐやと共にそこでお暮らしになった
かぐやとの間には2男1女を儲け、最初の子は後の帝となった
帝には元々、正室と側室がおられたため
かぐやだけを抱いていた訳ではありません
確かに心から愛していたのはかぐやで間違いないのですが
他の女人に対しても子を儲けさせる事は帝の役目
番外編では少し他の女人との逢瀬を
覗いて見ましょう
──作者より──
最後は駆け足で収束させてしまった感は否めません…
作者の力量不足です…
申し訳ごさいませんm(_ _)m
ここらから帝を野放しにしてみますので
もう少しお付き合い下さい
少しでもお楽しみ頂けたら嬉しいです