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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
ここは東宮────
最近は公務に追われ、かぐやの元へ通えずにいた
いくら公務が溜まっているとはいえ、
さすがに私の性欲も溜まってくる…
そろそろ、かぐやの元に遣いを出すか…
そんな風に思っていたところ……
たまには奥へとお通い下さい…
左馬頭より忠告があったのだ
確かに正室は右大臣の娘…
政治的にも支障が及ぶ…
悩んだ末に今日は正室のところに久しぶりに顔を出すことに決めた
3年前に正室として入内
右大臣の第3の娘
名を清花─きよか─と言う
齢19となり女も盛り
入内した当時は齢16
輿入れしたその日に私によって処女を奪われた
最近はめっきり帝の通いも無く、床を共にするのも久しぶりの事
「清花よ…息災であったか?」
「はい…お陰様で…」
「それは良かった」
「帝におかれましてもご息災の様子……」
「ああ…固い挨拶は抜きじゃ……」
「…はい…」
「近こう…もそっと…」
その細い身体を引き寄せ、身八つ口から手を差し入れる
肉付きの薄い乳房は、いつまでたっても子供のよう…
しかし、蕾は立派に硬く勃ちあがって主張している
それを捏ねてやれば甘い声が漏れ始める
「私を待っていたか?…清花」
「…はい…あぁ──ッッ」
きものの合わせを開き、乳房を露わにすると
すぐさま蕾に吸い付いた
「あぁ──んんッ」
舌で蕾を舐り、片手ではうすい肉を寄せ集めるようにしながら揉み込む
最近は公務に追われ、かぐやの元へ通えずにいた
いくら公務が溜まっているとはいえ、
さすがに私の性欲も溜まってくる…
そろそろ、かぐやの元に遣いを出すか…
そんな風に思っていたところ……
たまには奥へとお通い下さい…
左馬頭より忠告があったのだ
確かに正室は右大臣の娘…
政治的にも支障が及ぶ…
悩んだ末に今日は正室のところに久しぶりに顔を出すことに決めた
3年前に正室として入内
右大臣の第3の娘
名を清花─きよか─と言う
齢19となり女も盛り
入内した当時は齢16
輿入れしたその日に私によって処女を奪われた
最近はめっきり帝の通いも無く、床を共にするのも久しぶりの事
「清花よ…息災であったか?」
「はい…お陰様で…」
「それは良かった」
「帝におかれましてもご息災の様子……」
「ああ…固い挨拶は抜きじゃ……」
「…はい…」
「近こう…もそっと…」
その細い身体を引き寄せ、身八つ口から手を差し入れる
肉付きの薄い乳房は、いつまでたっても子供のよう…
しかし、蕾は立派に硬く勃ちあがって主張している
それを捏ねてやれば甘い声が漏れ始める
「私を待っていたか?…清花」
「…はい…あぁ──ッッ」
きものの合わせを開き、乳房を露わにすると
すぐさま蕾に吸い付いた
「あぁ──んんッ」
舌で蕾を舐り、片手ではうすい肉を寄せ集めるようにしながら揉み込む