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大人が寝る前に読む物語
第2章 かぐや姫
かぐやと出会う少し前──

花見の宴の席で目に留めた女人がいた


甲斐甲斐しく料理を運び
私の世話をする女人


身分の低い女子であろう事は分かっていた

それでも顔立ちが可愛らしく
ひと目で気に入ったのだ


その日の夜──
寝屋に来るように命令をする



「名は…なんと申す?」

「小夜…にございます」

「可愛らしい名じゃ…」

「歳はいくつかの?」

「15になりました……」

「そうか……」


身八つ口から手を忍ばせ、乳房を揉んだ

歳を聞いて、子供か…と思ったが
思いのほか乳房は大人びていた

これは楽しくなりそうだ


「この様な事は…した事はあるか?」

「…いえ……初めてにございます…」

真っ赤に染まった頬をあげると
震える唇に口付けを落とす

それは徐々に大人の口付けへと変わり
容赦なく私のしたを割り込ませ口内を舐めまわした


私も20歳となり、女人を何人も抱いてきた…
もう手慣れだ

「案ずるな……私に任せよ」

スルスルと帯を解き、裸にする

若い生娘の身体は美しかった…

手のひらに収まる程の膨らみは好みの大きさで
まだ張りを残す硬さの乳房にも興奮を覚えた

まだ男を知らない乳首は埋もれたまま…

それを指で擦り、少し立ち上がらせる

可愛らしく勃ちあがった乳首を口に含み
執拗に嬲り続ける

「ふっ…あぁ──ッッ…」

「気にせず声をあげよ…」

声を抑えようとする小夜の手を取り
再び乳首に唇を落とした

立派に勃ち上がった乳首を見て、満足する

乳首が勃ち上がっただけでも
十分にそれは大人びた乳房になったように感じる


割れ目は固く閉じ、薄い恥毛の奥にひっそりと身を潜める
花芽もまだ小さい

割れ目を寛げるがまだ蜜は溢れては居なかった…

仕方なく手におのれの唾を吐き出し、花芽を擦る

「ふあッッ……ひゃっ…あぁ」

「どうだ…気持ちよかろう?」

「いや……あん…あぁ──ッッ」

足を大きく開くと顔を埋め花芽を舐めた

ぷっくりと膨れてきた花芽を舌先で揺すり舐め上げる

そうこうしている間に蜜壷からは汁が溢れ出ていた


「おぉ…汁が溢れておる…」

「…いやっ……」

今までの女人も全て処女であったが、
小夜は特に愛いところがある

閉じようとする足を開いて固定すると
蜜壷に舌を這わせる

「ひゃっ……いけません…」
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