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社長秘書結衣、秘密の羞恥接待
第2章 小悪魔メイド
「望月結衣さんですね、お待ちしていました」
若いメイドが微笑む。
「よろしくお願いします」
とりあえず挨拶するが、結衣の戸惑いは消えない。
若いメイドさんとは聞いていたが、若すぎる……高校生くらいにしか見えない……それに外国映画で見るみたいなシンプルな黒いロングワンピースにエプロンのメイドさんを予想していたのに、目の前で微笑むメイドはへそ出しセパレートでミニスカート、フリフリ、ヒラヒラ、コスプレにしか見えない。