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スカーレットオーク3
第1章 1 二人きり
「あぅっ」
「後でまたゆっくりね」
そう耳元でつぶやくと緋紗は息を荒くして身をよじった。
慣れ親しんでいる身体はすぐに反応して馴染んでいく。
「んんっ」
子供ができてから緋紗は声を殺しながら感じるようになっている。
そんな緋紗をもっと乱れさせてみたいような耐えられる程度に止めておこうかというのが直樹のジレンマだ。
「声出していいよ」
「ああ。でも……」
緋紗の花芯を擦りあげていかせる。
どこをどうすれば感じるか今では知り尽くしていた。
「ん、ああっ」
直樹も緋紗の収縮と振動を感じ、少しの時間差で達した。
ぐったりした緋紗をソファーで横たわらせたまま身体を綺麗にしてやった直樹は「ゆっくりしてていいよ。ご飯してあげるから」 と作業服を直して夕飯を装いはじめた。
「後でまたゆっくりね」
そう耳元でつぶやくと緋紗は息を荒くして身をよじった。
慣れ親しんでいる身体はすぐに反応して馴染んでいく。
「んんっ」
子供ができてから緋紗は声を殺しながら感じるようになっている。
そんな緋紗をもっと乱れさせてみたいような耐えられる程度に止めておこうかというのが直樹のジレンマだ。
「声出していいよ」
「ああ。でも……」
緋紗の花芯を擦りあげていかせる。
どこをどうすれば感じるか今では知り尽くしていた。
「ん、ああっ」
直樹も緋紗の収縮と振動を感じ、少しの時間差で達した。
ぐったりした緋紗をソファーで横たわらせたまま身体を綺麗にしてやった直樹は「ゆっくりしてていいよ。ご飯してあげるから」 と作業服を直して夕飯を装いはじめた。