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第2章 後輩中１の２人女子に誘惑された？

その夜も、僕は、ひとり悶々と過ごした。
僕の家は、父子家庭。父親は、いま単身赴任していて、１日中、僕は家にひとりである。
僕が、この中３の夏休みは女子をゲットしてエッチざんまいしようと考えたのも、そういうエロの環境が整ったからだ。
ただ、僕は、正直イケメンでなく、成績も優秀でなく、部活をしておらず帰宅部で、女子に基本、モテない。
それでも女子のカラダへの興味は尽きず、夏休み初日、用もないのに登校して、体育館の女子たちを盗み見していたら、偶然、桃に引っかけられたというわけだ。

朝、起きると、僕は、前日の朝、体育館のバレーボールコートにいた、中１くらいの女子２人の姿を思い浮かべた。
『あの子ら、幼い感じだったけど、可愛かったなあー！かなりスリムで、裸になったらさぞや生唾ゴックンなエロ裸身なんだろなー！』
とそんなことを考えていたら、デカパンツの中でチンポが激しく勃起した。
くそお…、チンポがどうにかなりそうだ…、女子とやりてえーっ！！！

いや、女子とずっとやれない童貞のままだったら、こんなに狂おしくならないだろう。オナニーの１発でもすれば、スッキリする。
しかし１度、桃のおマンコを味わい、しかも生チンポで中に出す体験をしてしまった。
あの、なんともとろけるような肉の柔らかい感触と、温かみと、ぴちっと締まったここちよさと、女子のカラダと自分のカラダが一つになっているという感覚が、僕を激しく苦悶させる。
『女子と、もっとやりたい、もっとエッチしたい、何千回、何万回とやりたい。そして、いろいろな女子とやってみたい』
この最後部分が、僕のゲスなところだ。
桃一人で満足しておけばいいのに。ぜいたく、極まりない。

朝食後、僕は、家を飛び出していた。
めざすは、学校の体育館。
『中１の可愛い２人、中１の可愛い２人…』