この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
穢れ
第1章 穢れ
 薄暗い部屋。
 ベッドの上。
 先生がウウッと唸って、顔をしかめてる。
 気持ちいいんだ。
 わたしのアソコが、小さくてキツイから。



「今日は性教育でさ、性交と、受精を教えたんだ」
 


 先生が言う。
 わたしは本当は先生が帰ってきたのが嬉しいのに、それを隠すように顔の上に腕を乗せて、「ふうん」と笑った。
 先生はわたしの上で腰を振ってる。
 



「授業しながら、お前を思い出して、勃起してたんだ」




 わたしは「嘘でしょ」と笑ったけど、先生は「嘘じゃないよ」と、笑った声で言った。



「お前もちょっと前までは、あの教室にいたんだよな」



 自分で言って興奮してんのかな?
 先生のやつが、わたしのなかで更にかたくなって、ビクビクしてる。


/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ