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突起好きの男
第2章 突起責め2
「今日はおまんこの毛を全部剃るよ」
綾乃のおまんこの毛は濃い・・・毛深い女の情は深く、時に激しく、そして自分の快楽よりも相手の快楽を・・・
綾乃は僕のことを思って。

「剛さんはこうゆうことがしたいんでしょ」
「剛さんが望むこと、私の身体でしたいことを何をしても良いよ」
「剛さんが気持ちいい顔をみると、それだけで幸せになるから」

男として今よりも、もっと未熟だった頃・・・
僕はこの女性(ひと)を何度も傷つけて、悲しませたことが何度もあった。
僕は誓ったんだ。「綾乃を一生手放さない!」「僕は綾乃を一生守りたい!」
「心から安心と心地よさを僕といることで感じてほしい!」
こんな感情が溢れていた。が・・・・

本当は・・・・・
こんな感情はただの欲望の捌け口であるオンナへの自分自身への免罪符でしかなかった。「欲望の捌け口」を手放したくない、だけど、人妻のオンナを自分のモノにしようとする行動力も男の甲斐性もない。
「うだつのあがらない男」にもかかわらず、変態性愛者にもかかわらず、「世間体を気にするしょうもない男」が自分を正当化するために表面的に浮かび上がらせた感情に過ぎない。
身勝手な男の欲望は必ず化けの皮が剥がれる・・・・

僕は綾乃に誓い、自分に誓い、そして今僕と綾乃は本当に心で繋がっている!
だからこそ、このオンナを僕の腕の中でめちゃめちゃにしたい・・・・
と自己正当化するために思いこんだ。今目の前にあるメスという獲物を手に入れるための自分自身の方便として・・・・
「綾乃を責めたい、イカセたい、綾乃の痴痛の顔を見たい、綾乃の何もかもを僕のものにしたい・・・・僕は綾乃に恥ずかしいこと、痴痛で苦しむ姿を見たいんだ。」
男の身勝手な肉欲を愛する(と思い込んでいる)オンナにぶつける・・・・・
こんな男のメッキは必ず剥がれる。

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