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S級有害図書
第1章 「篠原朋子の場合」
一糸纏わぬ彼女の裸が俺の眼前に惜しげもなく晒される。高校生になったばかりの小さな乳房。主張しすぎない薄桃色の乳輪。まん丸の小さな豆のような乳首。うっすらと産毛のように生えた陰毛。ぽたぽたとお湯が伝って滴る秘裂。

「いやっ、見ないでっ!・・・恥ずかしい」
「恥ずかしいことなんてないさ。世界中誰にも見せても負けないくらいすごく可愛い」

少女は明るい陽の光の下で隠すことなく全裸を晒し、激しく抵抗する。俺は彼女の両手を拘束したまま、裸の彼女を仰向けに優しく押し倒し、唇を彼女のほんのりと膨らんだ乳房へ近づける。

「いやっ、やだぁっ」
「昨日のように抵抗しない方がいいぞ。怪我しちゃつまらないだろ」

ドスの効いた声で脅すと効果があったのか、凍りついたように大人しくなる。彼女の乳首を口に含み、舌で弄ぶ。

「んっ・・・いや」
「やっぱり乳首をいじられると感じるのか」

首を振る彼女。だがツンと上を向くように勃ってくる乳首。

「嘘つけ。こっちはどうだ?」

左手の指を彼女の股間の秘裂に這わせる。

「ああっ、いやっ、触らないでっ、あっ」

激しく感じて戸惑い、太ももを固く閉めて抵抗をする。

「敏感だね。」
「あっあっあっ、いやっ、恥ずかしいっ」

容赦無く彼女の秘裂を指で責め続けると、息遣いが激しくなってくる。

「可愛いぞ。鳴いてる君もすごく可愛い」
「・・・もう許して、あっ」

俺は彼女を優しく抱き起こし、背後から軽々と持ち上げて、浴槽の縁に座り込んだ俺の腰の上に彼女の尻を下ろす。固く閉じられた彼女の太ももを強引にこじ開け、露わになった彼女の秘裂を指で広げる。

「いやっ、恥ずかしいっ!」
「いいか、よく見ろ。大陰唇を広げると陰裂の上端部分に陰核亀頭と呼ばれる豆のような部分がある。俗にいうクリトリスだ」

指で陰核亀頭と呼ばれた小さな豆を刺激する。

「いやあっ!」

これまでになく激しく感じて喘ぐ我が妹。

「あっあっあっあっ、いやっ、あうっ!」

ツンと上を向いた乳首が激しく揺れる。容赦無く指を上下に動かし、彼女の陰核を責め立てる。

「いやっ、やだっ、あっ、あああああっ!」

上体を大きく仰け反らせて、激しく悶え、昇天する。びくびく痙攣して女性器が激しく潮を吹き上げる。肩で息をしながら、あまりの恥ずかしさに手で顔を隠す。

「いやぁ・・・もう死にたい・・・」
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