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S級有害図書
第3章 「日高範子の場合」
 朝、教室に行くと大騒ぎになっている。後ろの黒板に、白いパンツと下半身裸の女の子の写真が画鋲で止められている。女の子の顔はマジックで塗りつぶされている。一番はしゃいでる武史が大きな声をあげる。
「誰のパンツだよ。やらしい女だなぁ」
 範子は顔を真っ赤にして、自分の席に座っていた。昨日のうちに学校に戻って悪戯したのだ。俺が来たことに気がついて、悔しそうに俺を睨んだ。俺は範子にVサインを返した。

 俺には従兄弟がいた。十五歳で女の子をレイプして、少年院に入った札付きの悪だ。俺はその従兄弟にアダルトビデオを見せられ、女のことを勉強した。あの写真を隠し撮りしたのも従兄弟だ。俺はこの従兄弟を尊敬していた。崇拝していたと言ってもいい。俺は従兄弟の十五歳でレイプした記録を更新するつもりだ。もちろん俺の獲物は、あの範子だ。範子の下駄箱に、教室に貼った写真を入れた。顔は消してない。範子の顔がはっきり写っている。今日は範子を俺の家に呼んだ。親は夜まで帰ってこない。準備はOK、いよいよ決行だ。

 玄関のチャイムが鳴り、範子がやってくる。
「渡くん、写真返して」
「わかってるよ。とりあえず二階の部屋で待ってろよ。ジュース出してやるから」
「・・・うん」
 ジュースには睡眠薬を仕込む。全部、従兄弟に教えてもらった。疑うことを知らない範子はジュースを半分ほど飲むと寝てしまう。 
ベッドに仰向けに範子を寝かせる。胸のボタンを外してピンクのワンピースを脱がせると、子供用の白いスリップを着ている。めんどくさい。スリップのボタンも外して、上から脱がせて行く。まだ膨らむ前のおっぱいと薄桃色の乳首が顔を出す。乳首を興味本位でいじってやる。
「んっ・・・」
わずかに反応する範子。小二のくせに色っぽい。ドキドキしてきた。こいつ、けっこう可愛いんだよな。スリップも脱がしてパンツ一枚にする。もしも起きてしまった時のために範子の両手を後ろ手に縛っておく。手を縛られ、裸にされている範子がすごく可愛く見えてくる。もう一度、乳首をいじってやる。
「・・・あっ・・・」
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