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S級有害図書
第4章 「宇佐美玲の場合」
「やめろ・・・バカ・・・」
キスをしながら、玲のおっぱいをバスタオル越しに触る。タオルの上からでも胸の突起を感じることができる。顔を真っ赤にして抵抗する玲。
「や、やめ・・・ろ・・・」
俺は唇を離して、玲の瞳を正面から見る。
「俺はもうお前の親友じゃない。俺を恋愛対象として見て欲しい」
「バカ言うんじゃねえぞ、てめえ」
俺は玲の両手を掴んで岩壁に押し付ける。バスタオルが玲の足元の砂に落ち、おっぱいを隠すものがなくなる。玲のおっぱいは小振りだが形が綺麗で美しい。両の乳首は桜色に染まり、俺を魅了する。俺の視線を乳首に感じている玲。
「み、見るな・・・見るんじゃねえよ」
「可愛いな」
「バ、バカっ!」
俺は舌を玲の乳首に触って見る。
「・・・あっ」
「お前でもやっぱり感じるんだな」
「いい加減にしないと殺すぞ」
「昔ならともかく、今のお前じゃ俺には勝てないよ。これでも柔道部のホープなんだぜ」
「ガタイもデカくなって、パワーがついたのは認めてやるよ。だからもう離せ。今ならまだ忘れてやる」
「俺は忘れられるのは、ごめんだ」
俺は玲の両手を掴んだまま、舌を玲の乳首に近づけて行く。夢にまで見た好きな女の乳首。
「バ、バカっ、やめろっ」
容赦なく玲の乳首を口に含み、舌で転がすと、玲が可愛い吐息を漏らす。
「あっ・・・んっ、んんっ・・・やめ・・・バカっ・・・んっ・・・あっ・・・あんっ」
女っぽい吐息を漏らして、赤くなる玲。
「・・・お、お前・・・こんな・・・んっ」
玲の体から力が抜け、腰が砕けそうになる。両手の拘束を解いてやると、俺の頭をポカポカと殴る。全く力が入っておらず、なんのダメージもない。拘束を解いたことで俺の両手も自由になる。
玲のビキニボトムをサイドで縛り止めている紐を軽く解いてやる。
「や、やめろっ!」
玲の股間を覆っていたビキニボトムが、今はもう足元に落ちている。俺が玲の股間を拝もうとおっぱいから顔を離した一瞬の隙をついて、玲の膝蹴りが俺の股間を蹴り上げる。
「痛てっ!」
俺の手をすり抜けて、岩影から飛び出す玲。必死に逃げ出したはいいが、一糸纏わぬ裸を周囲に晒していることに気がついて、波打ち際でうずくまる。足元とお尻を波が濡らしていく。
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