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S級有害図書
第4章 「宇佐美玲の場合」
必死に逃げ出したはいいが、一糸纏わぬ裸を周囲に晒していることに気がついて、波打ち際でうずくまる。足元とお尻を波が濡らしていく。俺は玲に追いついて、声をかける。
「どこ行くんだよ」
「も、もうやめろ。やめろよ。俺は男とはそう言うの・・・わかるだろ」
「お前こそわかってないな。俺の本気の覚悟をさ。お前が帰って来るのをずっと待ってたんだぞ」
「・・・お前」
「見せてやるよ・・・俺の覚悟」
俺は水着のパンツを脱ぎ捨てる。いきり勃つ俺の肉棒が玲の前に晒される。
「バ、バカっ、こんなとこで・・・」
玲の眼前に迫る俺の肉棒。恐怖で引きつり、後さずりする玲。
「本気なのか・・・」
「ああ、本気だ」
逃げ出そうとする全裸の玲を仰向けに押し倒す。両手を頭の上に押さえつけ、玲のおっぱいにむしゃぶりつく。
「やっ、やめっ・・・んっ・・・やめっ」
波打ち際で絡み合う男女に波がかぶる。全身を濡らしながら、俺の責めに耐える玲が艶やかで美しい。青く広がる砂浜で激しく悶える全裸の男女。
「やめっ・・・んっ・・・あんっ・・・」
熱い吐息に女らしい一面が見え隠れする玲。おっぱいからヘソ、そして先ほどは拝めなかった股間へ、激しく玲の裸体を味わっていく。
「だめ・・・だめだって・・・」
股間を覆う玲の手を力づくで退かせる。少し盛り上がった丘にうっすらと草原が広がり、縦に断層が走っている。断層の影に隠れている小さな丸い突起に指で触れてみる。
「あっ・・・いや・・・触らな・・・んっ」
さらに舌で突起にむしゃぶりつく。
「あっあっあっ・・・んっ・・・だめぇっ」
艶やかな玲の裸体が仰け反るように悶え、天に広がる大空におっぱいを突き上げる。太陽の光をいっぱいに浴びる両の乳首はすっかり勃ち、丸く尖っている。
「も、もう限界だ。我慢できねえ」
膝で立ち上がり、熱い吐息を漏らす玲の濡れた艶やかな裸体を俯瞰で見下ろす。これが三年前まで男のようだったあの玲なのか?視線が玲の裸体を犯していく。首筋から胸元へ。小振りだが美しい乳房と丸く尖っている乳首。引き締まったウエストからお尻へ流れる曲線美。薄い草原とその陰に秘められた断層。なんとも美しく色っぽい。
目前に美しい裸を晒しているこの女を俺のものにしたい欲求が俺を動かす。玲の太ももの間に腰を入れ、いきり勃つ肉棒を玲の断層にあてがう。
「バ、バカぁ・・・だめ・・・やめて・・」
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