この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S級有害図書
第5章 「佐伯優の場合」
「・・・いや・・・見ないで・・・」
俺はS心を刺激され、胸を隠しているタオルを指先でそっと退けていく。胸の上から遮蔽物が取り払われ、可愛らしいおっぱいが俺の目の前に晒される。ほんのりと膨らんだおっぱいの先にちょこんと座り込んだ小さな丸いふたつの突起。感動すら覚える眺めだ。
「・・・可愛らしいな・・・」
「・・・いや・・・」
「・・・舐めるよ」
彼女の可愛らしい乳首に顔を近づけ、舌でそっと触れる。ビクッと敏感に反応する。
「あっ、やっ・・・やめて・・・」
彼女の下半身を隠しているタオルの下へ俺の指先が潜り込む。つるつるの丘を伝っていくと、丘がふたつに割れているのが触れている指から伝わってくる。縦に伸びる断層を降りていくと小さな突起に触れる。
「やっ・・・さ、触っちゃ・・・だめぇ」
指先で突起をくりくりと刺激してやる。タオルの下で動いている様子がエロティックだ。綺麗な瞳から涙が溢れ、熱い吐息を漏らしながら俺に懇願してくる彼女。
「・・・やめて・・・やめてください、いやっ、あっ・・・んんっ」
下半身を覆っていたタオルを取り払うと、小柄な少女の美しく可愛らしい裸体が俺の理性を誘惑する。わずかに抵抗する彼女の意志が太ももをぴったりと閉じているが、そこに差し込まれている俺の指先が溢れてくる蜜で濡れ、動くとくちゅくちゅと恥ずかしい音を立てる。小さな声がわずかな抵抗を示す。
「お願い・・・やめて・・・やだ、いや」
俺の舌に虐められていた彼女の胸の先が丸く尖ってくる。上体をくねらせて逃げようとするが、俺の舌が執拗に絡みついて離れない。俺の指が彼女の中へ侵入し、中をかき混ぜるように激しく刺激してやる。
「いやっ、あっあっだめっ、だめぇぇっ!」
熱くなった少女の身体は、丸く尖った乳首を天に向かって突き上げるように、上体を大きく仰け反らせる。びくびくっと痙攣し、全身の力が抜けたように脱力する。
 俺は一度彼女から離れて起き上がり、全て脱いで全裸になる。俺だけ着衣のままってのは彼女に失礼だろう。剥き出しになった俺自身を見て、怯える少女。
「・・・やめて・・・お願い・・・」
隣の仮設ベッドを見るが、松田が少女の後ろから腰を突き上げ、四つん這いの少女のおっぱいが大きく揺れている。とても助けを呼べるような状態ではない。激しく喘いでいるようだが、大音量の音楽に掻き消されて、聞き取ることはできない。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ