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S級有害図書
第5章 「佐伯優の場合」
 俺のような巨体では少女が横になっている長椅子では事足りない。俺は裸の少女を担ぎ上げ、事務机の上に座らせる。
「こんなとこでごめんな」
俺は彼女の耳元で優しく声をかけ、剥き出しの俺自身を彼女の濡れた受け入れ口へ押し当てる。熱くなった身体に反して、彼女の貞操感が激しく抵抗する。見ず知らずの男に犯されるのでは無理もない。
「いやぁっ、やだっやだっやめてぇっ」
両手で俺の頭を叩くが、全く気にならない。
抵抗の意志を示しながらも身体の方は準備が出来ているようだ。俺はゆっくりと俺自身を彼女の中に沈めていく。
「あっあっあっあっ、いやっ、いやぁぁっ」
大粒の涙を流しながら、懇願する少女。
「痛いっ、いやっ、抜いてっ、抜いてぇっ」
狭い。とてつもなく狭い。大柄な俺と小柄な彼女ではその大きさも遥かに違うのだろう。2/3も進むともう突き当たりにぶつかった。突き当たりの壁が俺の先っぽを刺激して、最高に気持ちいい。俺の理性が欠片も残さず、消滅するのがわかる。獣と化した俺は、俺自身を中に入れたまま、彼女のお尻を軽々と持ち上げた。
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