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S級有害図書
第7章 「高橋茉莉の場合」
「・・・あっ、あんっ・・・あっいやっ」

俺の手が茉莉の肌を覆ったバスタオルを除きながら、綺麗な裸を露出させて行く。カーテンから差し込む光が艶っぽい少女の裸を照らす。おへその上辺りが少しくびれ、うっすらと生え揃った陰毛は綺麗な楕円形を描いている。その先が二つに割れて間から丸い突起が見える。指先でいじってやると、身体をくねらせて悶える茉莉。

「あんっ・・・あっいやっ・・・恥ずかしい・・・あっあっああんっ」

乳首が勃って固く尖がり、柔らかなおっぱいがツンと上を向いてくる。クリトリスから膣口まで指を伸ばすとすでに蜜が溢れ、指先を濡らして、くちゅくちゅといやらしい音を立てる。顔を真っ赤にして悶える茉莉。

「あっあっあっあっ、んんっ、い、虐めないでぇ・・・ああんっ」

全裸を晒す十八歳になった茉莉が、俺の腕の中で可愛らしく鳴いている。そんな彼女が堪らなく愛おしく、我慢が限界を越える。俺はパンツを脱ぎ捨て、いきり勃つアレを濡れた茉莉の膣口に押し当てる。

「・・・いいよな」

恥ずかしそうに小さくこくんと頷く茉莉。恥じらう姿がまた可愛らしい。万感の想いを込めて、茉莉の中に身を沈めて行く。

「あっああっ・・・晴ちゃんが入ってくるぅっ」
「・・・茉莉っ」

アレの先が茉莉の突き当たりに接触し、同時に悶える。

「・・・うっ」
「・・・ああんっ」

茉莉の膣を激しく突き上げると、おっぱいが上下に激しく揺れる。

「・・・あっ・・・んんっ・・・わ、私ね。あの後ひとりですごく泣いた・・・んっ・・・私の初めてを他の男の子に・・・あっ・・・う、奪われて・・・」
「・・・もういいって。忘れろっ」
「・・・んっ・・・でもね。思い出したの・・・あんっ」
「・・・な、何を?」
「・・・あ、あのお風呂場でのこと」
「・・・えっ」

俺の動きが凍りついたように止まる。俺自身、すっかり失念していたあのこと・・・。最初に茉莉を犯したのは、俺であることを・・・。

「・・・そうか。・・・ごめん」
「謝らないで。あんな初体験だったけど、私の初めての人は本当は晴ちゃんだったんだって嬉しかったの」
「・・・茉莉」
「・・・もっと愛して、晴ちゃん。・・・私、エッチな女の子になっちゃったみたい」
「・・・ああ」

茉莉の可愛らしく勃った乳首に、俺は熱い熱いキスをした。
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