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不埒に淫らで背徳な恋
第11章 【最終章 背徳没倫〜人の道から外れ、道徳に反する〜】





見つめ合いながら握って愛撫する。
どうして欲しいかなんて目を見ればわかるよ。
どこが一番感じてくれるのかも手に取るようにわかってる。




私の舌に耐えてね…?
手も止まらないよ。
ねぇ……ヨダレも止まらない。
喉の奥までちょうだい。
逆流しそうになるのが気持ち良い。




口の中でどんどん大きくなっていく。
そう感じるたびに濡れていくの。
欲しくて欲しくて堪らなくなる。
ドクドクと根元から波が来てる。
吐息も荒い。




「あぁ……っ瑠香、イキそう」




イキなさいよ。
中に出していいから。
口も舌も手も全部止めない。
たくさん……飲ませて………




「出るっ……出ちゃうよ瑠香っ…!」




頭を持たれて根元まで咥えさせられたら勢い良く口内で射精した。
喉が鳴る………ゴクゴクと。




トロンとした瞳。
痙攣してる………可愛い。
口元に少し垂れた体液も拭って舐める。




「ごめん……飲まなくていいのに」




まだ肩で息するキミは額に薄っすら汗をかいてる。




「うん……苦くて、すっごく不味いの」




「ごめんなさい」




「でもね……」




お臍あたりから上に向かって舌を這わせたら小さく痙攣してる。




「快くんのだから飲み込んじゃうの……嬉しくて泣きそうになるんだよ…?ねぇ、また欲しくなってる…どうしようか」






顔を向けただけでもうキスを強請ってくる。
仕方ないね……唾液吸いたいの?
離れても吸い付いてくるじゃん。
嗚呼……可愛い。
もう止められないくらい欲した瞳。




クルリと窓側に外に向かって立たされた。
火照った裸体が晒されてるけどもう恥じらいなんてどこかにいってる。
後ろから胸を激しく揉まれお尻に当たってるの…もう固い。




「このまま立ってて」




そう囁かれ肩から背中にかけて舌が這う。
ゾクゾクしながら下半身へと降りていく感覚。




「あ……っ」




後ろから舌で愛撫されて腰が浮く。
淫らに胸を窓に充てがって善がる。
快楽の波が押し寄せ喘ぎと吐息で白く曇る窓。
もう来てる……嗚呼イク…!





「もっと……きて…っ!」












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