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生徒会長・朝倉美咲
第19章 蝕まれる学園生活
葛巻は指導室に入るとパイプ椅子にドカッと腰かけた。
礼子には目もくれず、美咲だけを見て
「お前、今朝も駅のトイレでふしだらな行為をしていたそうだな?」
ヤニで黄色く染まった歯を見せて笑う。
美咲は目を伏せた。
あんな酷いかたちで処女を奪っておいて、まだ足りないのかと思った。
膝を叩いて葛巻が怒鳴った。
「お前のような生徒には特別指導をしてやる。ココに横這いになってケツを出せ」
「!?」
「早くせんか!」
「ほら、こうするのよ」
あまりのことに固まってしまって動けない美咲の背を礼子が押し、葛巻の膝の上に乗せた。
葛巻は横抱きにした美咲の身体を素早く左手で固定し、右手でスカートを捲り上げ剥き出しの尻を平手で叩く。
ぱぁん!
「ひぃッ」
ビクッ!と美咲の身体が跳ねる。
子供の頃ですら、こんな風に叩かれたことはない。
美咲の目に涙が溢れる。
葛巻はさらに続けて2度3度と叩き、美咲の白い尻に赤い手形がついた。
「あッ!んんッ」
「ん?まさか、お前…」
美咲の声の変化に敏感に気づいた葛巻は、彼女のワレメを指でなぞった。
「あ!いやぁ」
「やっぱり濡れてやがる」
透明な粘液が絡みついた指先を美咲の目の前に差し出す。
「や…ぁ」
「そうか、お前、こういうのが好きか」
真面目でお堅いだけだと思っていた美咲の性癖に、葛巻はほくそ笑んだ。
礼子には目もくれず、美咲だけを見て
「お前、今朝も駅のトイレでふしだらな行為をしていたそうだな?」
ヤニで黄色く染まった歯を見せて笑う。
美咲は目を伏せた。
あんな酷いかたちで処女を奪っておいて、まだ足りないのかと思った。
膝を叩いて葛巻が怒鳴った。
「お前のような生徒には特別指導をしてやる。ココに横這いになってケツを出せ」
「!?」
「早くせんか!」
「ほら、こうするのよ」
あまりのことに固まってしまって動けない美咲の背を礼子が押し、葛巻の膝の上に乗せた。
葛巻は横抱きにした美咲の身体を素早く左手で固定し、右手でスカートを捲り上げ剥き出しの尻を平手で叩く。
ぱぁん!
「ひぃッ」
ビクッ!と美咲の身体が跳ねる。
子供の頃ですら、こんな風に叩かれたことはない。
美咲の目に涙が溢れる。
葛巻はさらに続けて2度3度と叩き、美咲の白い尻に赤い手形がついた。
「あッ!んんッ」
「ん?まさか、お前…」
美咲の声の変化に敏感に気づいた葛巻は、彼女のワレメを指でなぞった。
「あ!いやぁ」
「やっぱり濡れてやがる」
透明な粘液が絡みついた指先を美咲の目の前に差し出す。
「や…ぁ」
「そうか、お前、こういうのが好きか」
真面目でお堅いだけだと思っていた美咲の性癖に、葛巻はほくそ笑んだ。