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生徒会長・朝倉美咲
第21章 学園案内図
生徒会室で、美咲は複数の男子に犯されていた。
彼らは、予算を削られたことを不満に思っている弱小クラブの部長達だった。
「いい気味よね」
「ちょっと人気があるからって調子にのりすぎよ」
女子部長達が蔑みの眼差しで美咲を見下ろす。
「見てよ、あの顔」
「レイプされてるのに感じるなんて、いやらしい」
美咲は穴という穴を全てふさがれ、長い黒髪や両手もモノを擦るのに使われている。
「会長エロすぎ」
「会長まんこ最高!」
「中松とヤりすぎじゃねえのか?」
「クズセンに調教されてんだろ」
「なんだよ、ビッチじゃん」
口々に好き勝手なことを言いながら、男子部長達は代わるがわる美咲を犯し続ける。
(皆やめて、ひどいこと言わないで)
「なによ、感じてるくせに」
「三田先生にも色目つかっちゃってさ」
「露出狂だしね」
(やめて、違うの…)
「何が違うの」
「こういうのが好きなんでしょう?」
(違う…違うの)
「これがアンタの本性よ」
「やめてーーー!」
飛び起きて時計を見ると、
まだ真夜中だった。
(昼間、生徒会室でしちゃったから、あんな夢を…)
部長達の言葉は、トイレで聞いた台詞や、美咲自身の心の声に違いない。
「ん…ッ」
最近、美咲は自慰を覚えた。
身体が疼き、自分で慰めないと眠れない夜があるのだ。
(私、どんどんエッチになってる…)
今も、あんなひどい夢だったというのに下着がグッショリ濡れている。
このままではとても眠れそうにない。
「はぁッ…んんッ…せ、せんせ…ッ…だめ、こんな所じゃイヤ…」
あれほど嫌っていたはずが、美咲が自慰をする時に思い浮かべるのは必ず葛巻だった。
(だって、先生のしか知らないから…ッ)
自分に言い訳しながら、美咲は今夜も頭の中で葛巻に犯されていた。
彼らは、予算を削られたことを不満に思っている弱小クラブの部長達だった。
「いい気味よね」
「ちょっと人気があるからって調子にのりすぎよ」
女子部長達が蔑みの眼差しで美咲を見下ろす。
「見てよ、あの顔」
「レイプされてるのに感じるなんて、いやらしい」
美咲は穴という穴を全てふさがれ、長い黒髪や両手もモノを擦るのに使われている。
「会長エロすぎ」
「会長まんこ最高!」
「中松とヤりすぎじゃねえのか?」
「クズセンに調教されてんだろ」
「なんだよ、ビッチじゃん」
口々に好き勝手なことを言いながら、男子部長達は代わるがわる美咲を犯し続ける。
(皆やめて、ひどいこと言わないで)
「なによ、感じてるくせに」
「三田先生にも色目つかっちゃってさ」
「露出狂だしね」
(やめて、違うの…)
「何が違うの」
「こういうのが好きなんでしょう?」
(違う…違うの)
「これがアンタの本性よ」
「やめてーーー!」
飛び起きて時計を見ると、
まだ真夜中だった。
(昼間、生徒会室でしちゃったから、あんな夢を…)
部長達の言葉は、トイレで聞いた台詞や、美咲自身の心の声に違いない。
「ん…ッ」
最近、美咲は自慰を覚えた。
身体が疼き、自分で慰めないと眠れない夜があるのだ。
(私、どんどんエッチになってる…)
今も、あんなひどい夢だったというのに下着がグッショリ濡れている。
このままではとても眠れそうにない。
「はぁッ…んんッ…せ、せんせ…ッ…だめ、こんな所じゃイヤ…」
あれほど嫌っていたはずが、美咲が自慰をする時に思い浮かべるのは必ず葛巻だった。
(だって、先生のしか知らないから…ッ)
自分に言い訳しながら、美咲は今夜も頭の中で葛巻に犯されていた。