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第28章 敗北ヒロイン

宅間はさんざん舐め回した尿まみれの菜々美の花園を、
カメラで連写していた。
これはゲームとは関係ない、宅間の大事な菜々美コレクションだ。
ゲームに使う画像は定点カメラで最初からずっと録画している。

菜々美はその間、恥辱に震え涙を流していた。


撮影が終わると、宅間は菜々美の足を固定している横棒をアーチの突起から外した。
次にアーチと手錠を繋ぐロープを緩め、菜々美の身体をそっと床に降ろす。

自分の尿でびしょ濡れの床に
手足の自由を奪われたまま菜々美は横たえられた。

衣装はほとんど残っておらず
菜々美の身体にはブーツと
飾りのレースやリボンだけがまとわりついている。

宅間はズボンと下着を一緒に脱ぎ、下半身を露出させた。

事態を察した菜々美は真っ青になる。

「まさか…」

「ハァハァ…菜々美ちゃん」

「い、いや…お願いします、それだけは許して…」

ズリズリと身体を左右に動かすが、逃げ切れるわけがなかった。

「な、菜々美ちゃんんッ」
「ひぃーーーッ！」

学年一の美少女と名高い
朝倉菜々美の純潔は、
学園一のキモオタ男に


汚された。