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性に溺れる私
第5章 【支配する悦び】
「イってよ……イク顔見せて」
「バカ……」
首を振る私を見て更に手マンは激しくなる。
「玲奈、エッロ……そんな顔するんだ」
無言で痙攣だけ繰り返す。
ぐったりとした頭を彼の肩に乗せた。
荒い息をゆっくり整えながら抜いた指に絡みつく愛液を見せられる。
「こんな濡らして玲奈可愛い…」
「うるさいよ…」
指の付け根まで濡れさせた愛液を自ら出した勃起した肉棒につけてシコり出す。
良いね、男のオナる姿も好物だよ。
私を見ながら激しくシコってる。
「玲奈の……俺に絡みついてるよ…ハァ…ハァ…あぁ……気持ち良い」
我慢汁が溢れてる……舐めたい。
舐めてあげたい。
ジャージのポケットから出してきたコンドーム。
口で開けて素早く装着した。
ゴムの上からまだシコりながら欲しそうに私を見る。
「あぁ…玲奈、挿れたい」
クラス1のイケメンが我慢汁ダラダラの肉棒をシコりながらよだれ垂らしてる。
片脚をロッカーの上に乗せた。
着ていたシャツごと引っ張って引き寄せる。
「ちゃんとお願いしてよ、挿れさせてください…でしょ?」
「い……挿れさせてくださいっ!」
ウケる。
声に出して笑った。
さっきまでのオラオラ感はどこにいったのよ。
「え〜ヤダ。大樹とした後だもん…匂い消えちゃうじゃん」
「お願い……挿れさせて?こんなんなっちゃったもん」
凄い反り返ってる。
「ゴムも着けちゃったし…お願いします」
「フフフ……可愛いね?」
首から引き寄せ唇を重ねる。
唾液を堪能しながらもう片方の脚を彼のお尻に回し一歩近付けた。
先端がクリトリスに当たる。
「アイツ……そんな激しかったの?」
生唾飲み込む音。
そんなに気になるの…?教えてあげよっか…?
首の後ろに手を添えたまま離れた唇。
「大樹はね、すっごい興奮してた……激しくって…何回もイかされたの」
見つめ合った瞳が泳いでる。
動揺…?嫉妬…?興奮…?
全部ぶつけなさいよ。