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性に溺れる私
第5章 【支配する悦び】
「耀平は大樹より激しく出来るの?」
カッとなったのか無理やり挿入しようとする手を止めた。
「待って……初めて堪能するんだからまた秒でイかないでね?」
肉棒を握った。
ゆっくり挿入ってきて…と誘導する。
先端がのめり込んだ瞬間に表情が一変するの。
堪らないね、この時締め付けちゃうからごめんね。
「あ……っ…ヤバい」
どう…?極上のマンコは。
ゆっくり動いていいよ。
最初から激しくしたら思いきり締め付けて耐えきれなくなるよ…?
大樹もようやく慣れてきたけどまだ余裕はないみたい。
ホールドした脚で前に来るよう促す。
正常位で首に手を回したまま緩いピストンを受けてる。
「そう……そう……上手だよ……大丈夫?」
「うん……玲奈の中凄い締め付けてくるからヤバい…っ」
「もう少し耐えて…?奥まで来れる…?耀平の欲しい」
「あぁっ…!クソっ!まだイキたくねぇ…!うぅ…!」
「そう……そのまま来て……あぁん……奥まで挿入ったよ」
凄い汗………額が光ってるよ。
そんなに…!?
「玲奈っ……気持ち良いっ…」
「あっ…あっ…そこ……もっと突いて」
穂高くんの長いからゆっくりであっても子宮口に辿り着く。
4、5回早いピストンされて仰け反ったけど彼の方がヤバいみたいね。
歯食いしばってる。
これは育て甲斐ありそう。
「こ、こんなの初めてだよ玲奈……」
「ハマッちゃう?」
声にならない首振り。
私もイケそうでイケない微妙な線を楽しんでるよ。
さっきイキまくったからこれくらいが丁度いい。
朝から三人相手はさすがにキツいな。
自分でも思う、ド淫乱だなって。
同年代では間違いなくトップクラスの痴女だよ。
本当、性欲の塊。
出来ればずっと絶頂してたいもん。
オーガズムのない人生なんて楽しくない。
若いから…?歳は関係ないと思う。
私自身が特殊なんだろうけど。
一日中セックスしてたい。
上手い人と。
「あぁ……っ玲奈、もうダメかも」
「じゃ、動かないで。私がイかせてあげる」
もう片方の脚を掛けて腰に手を回す。
固定したら私が腰を動かし始めた。