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性に溺れる私
第6章 【アブナイ不徳義】





「先生っ……いつか、見せ合いましょうね」




激しく揺れながらお願いしてみる。
眼鏡の縁が光った気がした。
もう顔を向ける気力もない。
ただひたすら絶頂を迎えている身体はそろそろ限界に達しそう。




先生に叩かれるたびに子宮が疼いて締め付けてしまう。
淫乱なのは先生のせいです。
その身体が理想そのものだから。
全てが私の快楽に繋がる。
それを与えてくれたのは先生自身でしょ…?




最初に繋がった時から衝撃だった。
ディルドなんか足元にも及ばないです。
それなのにディルドで遊ばれるなんて。
イキまくってませんよ、演技です。
そうした方が興奮してくれるかなって。
演技であっても濡れるんですよ…?




あのまま終わってセックスされないままだったら今度は私がお仕置きしてあげようかと企んでいたのに。
こうして与えてくれて身体は悦んでいます。




「ダメっ……うぅ……先生じゃなきゃダメなのっ…!」




大きく揺れて波打つ身体を支えてもらいながらそれでもまだ覆いかぶさるように犯される。




「そんなのわかってる…!お前をここまでイかせられるのは俺だけだっ…!」




乱暴にタオルを解いて解き放たれた片腕を後ろに引く。
更に奥へと突き当ててくるのだ。
上体を起こされ顎に手をかけ顔を持ち上げられる。




「よく見ろ、今のお前の顔……最高に良い顔してる」




カーテン同士少し隙間のある部分の窓に映るイキ果てた自分の顔が見えた。




「彼氏に見せてやりてぇな……今のお前」




まだまだ容赦なく肌がぶつかる。




「俺に挿れられてめちゃくちゃ喘いでるところ」




私も見せてあげたい………
生徒を縛り付けてこんなに腰を振っている先生の姿を……奥さんに。
卑猥な言葉で罵りレイプしてるんです。
許してもらえないんです私……あなたのご主人に。




「見たらどんな顔するんだろな」




悲しみますね。
怒りが勝つでしょうか。
お子さんに会えなくなるかもですよ?
良いんですか、先生。




「締めろ……もっと締めろ!イケ…!」




また端ない体液が垂れ流れるほど噴射してしまいました。
グリグリと円を描くように挿入ってきます。
当然仰け反る身体。
両手で腰を固定されガンガンに突かれる。












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