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性に溺れる私
第6章 【アブナイ不徳義】





「大樹もここ、弱いよ」




「あぁ…っ」




手マンもクンニも出来なくなったね。
肘をついて耐えてる。




「よく見えるよ……ヒクヒクしてる、舐められるの初めて?」




「う、うん……ヤバい、気持ち良い」




手コキしながらアナルも舐めてあげた。
綺麗だよ……毛も少なくて舐めやすい。
我慢汁だけで手コキ出来るね。
私の胸の上にも垂れてるよ…?
もっと感じて。




睾丸の裏からアナルにかけてこっちもよだれが止まらない。
四つん這いさせたまま私だけが移動して後ろから脚の間に腕を通して手コキする。
可愛い喘ぎ声もっと聞かせて。




言ったでしょ?ムラムラしてんの。
どんどん溜まっていく性欲が爆発してる。
ズボッと舌先がアナルに挿入ったら堪えきれなくなって射精した。




指に絡みつく精液。
無言でティッシュで拭き取ったら下着をつける。
着ていたTシャツを頭から被り袖を通しながら部屋を出て行く。




ベットでぐったりしてた。
初体験だった?もう少し堪能したかったな。
キミのアナル。
もっともっと喘ぐ姿見たかったのに。




洗面台で口をゆすぐ。
歯を磨いてうがいもした。
急に現実味を帯びる瞬間。




やっぱり妄想だけじゃなく現実にしよう、そう思った。






























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