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性に溺れる私
第7章 【交錯していく欲望】





「ごめんなさい……」




「じゃ、お仕置きだね?」




口でコンドームを開ける。
私が装着してあげたら悦んでるね。
挿れていい…?
腰を上げてゆっくり挿入する。




急に横から携帯で撮り出した耀平。
しかもそれ大樹の携帯…?
「後でこれ見てシコりてぇだろ?」って言い方よ……本当デリカシーないんだから。




「撮られてるね……恥ずかしい?」




見降ろす大樹にそう聞いた。




「玲奈は?」




「本当にこれ見てシコるの?」




「う……ん、玲奈の中思い出しながら一人でするけどいい?」




「嬉しい……」




そっとキスする。
動画撮ってる方向からはよく見えるように舌を絡ませる。
髪も反対側に寄せるね。
胸とかお尻までのラインとかちゃんと映ってんのかな?




「大樹、そろそろ動いていい?」




「うん……」




「手加減出来ないよ?」




「うん」




膝を立てて首に片手回したら目つき変わったのわかった…?
サディストのスイッチ入っちゃったんだよ。




さっきと同様、腰を振り下ろす激しめのピストン。
早速喘いでる。
苦しそうね。
無限に出来ちゃうんだよ、私。




良く見える位置まで近付いて来た耀平。
無言のまま撮り続けている。




「ねぇ、これって何て言うか知ってる?」




ピストンしながら大樹に問いかける。
答えられないくらい必死に耐えてるね。
キツい……?イキそう……?
まだイかないで。




「ハメ撮りっていうんだよ……本当は大樹が撮る側だけどね。こういうのもAVっぽくていいね」




「あぁ……ヤバいっ」




「大樹も早漏なの?それとも私の中耐えられないの?ん?ちょっと角度変えていい?」




「んん……っ」




膝は立てたままだけど後ろに上体を反らし大樹の脚に手をつく。




「大樹……丸見えでしょ?しっかり焼きつけててね」




耀平が前に回って撮ろうとしてきたからそれはさすがにダメだと言ったら後ろから撮る。
結合部が丸見えだね。
モザイクなしだから本当マジの無修正になっちゃう。
遠くからで良かったのに。




「玲奈凄い……丸見えだしめっちゃ綺麗だよ」




「うん……私も気持ち良いよ」














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