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性に溺れる私
第7章 【交錯していく欲望】





どんどん加速するピストン。
宣言通りの手加減なし。
胸に手が伸びてきて背中丸めて乳首にしゃぶりつく大樹。




「もっと舌出して舐めて……」




ピストンしながら天を仰ぐ。




先生のように中でうねる快感はなく、
耀平のようにいきなり子宮口まで到達したりはしない。
でも大樹にしか出来ない快楽はたくさん知ってるよ。
一番太くて大きいの。
ピストンした時に一番喘いじゃう。




一生懸命舐めてる姿、キュンとくる。




「大樹………一緒にイこっか?」




「うん」




抱き締め合いながら高いピストンに変える。
抜けそうなくらい先端まで上げて根元まで一気に振り下ろす。
後ろから撮ってるならよく見えるはず。




抱き締める腕の力が強まる。
イキそうなんだね。
私もイクからまだ奥まで突いて。




「あっ…あっ…玲奈イっていい?」




「待って……もうちょっと耐えて」




「うっ……あぁっ……はぅ」




嗚呼………凄い耐えてる。
可愛い………円を描く腰振り。
胸に顔埋めてきた大樹は「ごめん!」と言って果ててしまった。
あと少し……だったんだけど仕方ないね。




「わ、また大量に出たね」




ゴムを縛っていると後ろから耀平に抱きかかえられ立たされた。




「え…?」




「いいからいいから、こっち向きでお尻出して」




ソファーに四つん這いさせられ訳がわからず耀平の顔を見上げたら装着済みの肉棒を再びバックで挿入してきた。




「ちょっと待って……連続は無理…っ」




かなり横を気にしながらピストンしてくるから視線を辿ればテーブルの上に携帯を固定してまだ撮り続けていたのだ。




「だって玲奈まだイケてないだろ?大樹先にイっちゃったもんな?」




「だからって何であんたなのよ…っ」





「勃ったんだから仕方ないじゃん」





嗚呼………ムカつくくらい感じてしまう。
簡単に一番奥まで突いて来ないでよ。
俺がイかせてあげるから…って耳元で囁く。
肩から押して伏せさせられたらちゃんと映るように髪を耳にかけて顔を出してくれた。




何よ……イキ顔撮りたいだけでしょ。
AV観過ぎだよ。
耀平にハメ撮りされてるなんて癪に障る。














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