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第8章 【調教、玩具攻め、性的奉仕】

同じように動かして。
ってまだ無理か。
どっちかになっちゃうよね。
だったらクリトリスに集中してもらいたい。




「勃起してんのわかる…？クリトリス」




「あ………はい、さっきより大きくなってるんでこれで勃起状態なんですね」




「そう、次はクンニ……そのクリトリス舐めながら手マンすんの……出来る？やってみて」




恐る恐る舌が這う。
舌と一緒に頭も動いてる。
何回か舐めてマンコ見て濡れてるの確認してまた舐める。
息遣いで興奮してるのが伝わってきてこっちも見入ってしまう。




「うん……出来てるよ……ハァ…ハァ」




髪を掴んで彼の舌を気持ち良い角度に当てて腰を動かす。
嗚呼……イクかも。
腹筋に力が入る。
舌の動き、絶妙。




「あっ…あっ…んんっ」




え……？何でやめるの？
イキそうだったのに。
「あ……すみません」って寸止めするとかなかなかやるじゃん。
私から押し倒してやる。




「わわっ！」




ソファーに仰向けで押し倒し逆向きで上に乗る。
お尻を顔に向けて「ほら舐めて」と煽る。
両手でお尻を掴んで割れ目に舌を這わせてきた。




あっ……そこアナルだよ。
もっと前だってば……恥ずかしいけど丸見えだよね。
ちゃんとクリトリスに当たるように腰を降ろしたら私も我慢汁タラタラの肉棒にしゃぶりつく。




腟口にも舌を挿れてきて教えてないのに舌でもピストンしてくる。
腰が浮くのを両腕でホールドして腟口を攻め続ける。
指でクリトリスも愛撫してくるから一旦口から抜いた。




「あぁ……良い…イっちゃう！イクイク…！」




腹筋に手をついて腰から痙攣してしまっていた。




ウソでしょ………またイかされた。
ビンビンに勃っている肉棒を手コキしながら「ねぇ、挿れて」と懇願する。
正常位で少し戸惑うも無事迎え入れる。
今度はさっきより寛太くんが動くことになるよ……大丈夫？




「あっ…あっ…あっ…玲奈さん……きっ気持ち良い…！ハァハァ…うぅ……ヤバい」




「ん……ヤバいね？気持ち良くて締め付けちゃう…ごめんね、私も余裕ない」




頑張って耐えてるけど泣きそうになってる。
でもピストン上手だよ。
コンドームも上手に着けれたもんね。
どんどん上達してくじゃん。