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性に溺れる私
第10章 【乱れ咲く一輪の華びら】





またよだれまみれになります。
喋れません。
フゥ…と一息ついた先生は口枷がついた私の顎を持ち上げ睨みつけてきた。




「俺を本気で怒らせたいわけだな?お前は俺の所有物だろ?何勝手に他の野郎にマンコもアナルも許してんだよ、こんなに濡らしやがってよ…!」




スカートを捲くり上げ膣内に指を挿れてきた。




「随分慣らされてるじゃねぇか」




鼻息も荒く怒りに満ちている。
ゾクゾクする………その視線。
狂気に溢れていて荒々しい手つきも。




ベルトを外し今度は手を縛られ。
紐のようなもので脚を開脚したまま膝を曲げた状態で両方縛られる。
これで手も動かないし脚も閉じれない。
やっとここまでの性奴隷になれたんですね……幸福です。




全てを拘束され更にマンコから滴り落ちる愛液。
そこへディルドを奥まで挿入される。




「んがぁっ…!」




腰が浮いて悲鳴をあげる。
一番強いバイブ。




「こっちも欲しそうにヒクヒクしてるぞ」




そう言って初めて見る少し細めでシリコン製のディルドをアナルに挿れられた。
またしても2つ同時攻め。
腰から痙攣してしまうほどの快楽の渦。
全然痛くない……むしろ気持ち良くてもうイってしまいそう。




「あがっ…あがっ……ああっ」




ヤバい……2穴ともバイブで中がうねる。
こんなの初めて……あっ…あっ……イク…!




「おお、派手にイってんな?」




痙攣してる私のスカートポケットに手を入れて携帯を取り出した。
縛られている手の指で指紋認証を解く。




やめて………何をする気?
携帯を向けられてカメラで撮られてるんだとわかった。
わざわざ私の携帯で撮るのは脅しに使うんじゃない。
まさか………先生、本気なの!?




何枚か写真を撮られ、ついに動画まで。
拘束された身体、口枷をつけられたまま2つの穴にディルドを突っ込まれ絶頂してる姿。
先生は撮りながら自分でシコり出した。




声は上手く出せないのでイク時は唸ってしまう。
腰を痙攣させて動けば動くほどディルドのバイブにまたイかされる。
よだれが首まで垂れ落ちている。











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