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性に溺れる私
第11章 【ハメ撮りの果てに見える世界】





首を振って何て言い逃れするつもりですか?
唾液を肉棒に落とし手コキし始める。




「欲しいのは身体だけ……私の為に勃起して腰振れば良いんですよ、私を性奴隷に出来ないなら私がして差し上げます……先生を…私の性奴隷に」




いや、もうなってるか。
良い感じに勃起してきましたね。
もしかして「藍沢」って呼んでる?
よだれタラタラ垂れてますよ。
男の口枷姿も萌えますね。




「ねぇ、何でもう勃起してんの?期待してる?どうして欲しいの?凄い固くなっきたよ?先っぽ好きだもんねぇ?」




両手使ったら速攻イクんじゃない?
勝手にイったら許さないから。
先生のよだれがお腹にポタポタ垂れていく。
それをすくって手コキしてあげるね。
携帯を取った。




「先生も撮ってあげるよ、これ他の先生たちが見たらもう此処には居れないね?」




諦めたように顔を伏せる。
動画撮りながら私も片手でコンドーム着けてあげる。
ねぇ、奥さんにも見せてあげようか?




腰を上げ挿入した。
ギンギンじゃん……気持ち良い。
いつもより感じちゃうね。




「ウソ……絶対そんな事しない、約束する……私からはバラさないよ…先生と離れたくないもん」




ゆっくりピストンしながら結合部を見る。
ようやく顔を上げた先生は真っ赤な目で私を見て何かを言ってる。




「たくさん困らせて……たくさん意地悪してごめんね……先生のモノにはなれないけど…これからは私が先生をこうして犯してあげるね?だから…いつでも呼んでください」




先生と私の意見が食い違っていることは知っている。
きっともう交わることはない。
始めから交わったこともなかったけどね。




先生………私はあなたの思う私にはなれない。




出来れば一生、先生とはセックスしていたいけど……それは叶わないってことも充分承知しています。




気が済んだなら……元の世界へ戻ってください。




もしかしたら、これが最後のセックスになるかも知れませんね…?
そう思うと意地悪な私が出てきてしまう。
許してください。




「ハァ…ハァ…先生は私から離れたくても離れられないんでしょ?最高だよねぇ?ハマりまくって抜けきれないでしょ?私のマンコ…大好きなんだよね?」













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