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性に溺れる私
第2章 【先生の監視】
「怒ってるんですね……朝から呼び出すほど」
正常位の体勢でグッと股関を擦り寄せてきた。
もう固くなってる。
「お前をめちゃくちゃにするとこ想像しただけでこのザマだ」
「嬉しい……」
ゆっくり腰を動かしながら指を絡める。
擦れて気持ち良い。
声が出そうになるのを必死に抑える。
目を細めて見降ろされるのも悪くない。
どんどん固くなってる。
「こっちの腕、掴まれてたよな?猪俣だっけ?」
ほら、妬んでる。
やっぱり見てたんですね。
本望ですよ。
「ごめんなさい……」
「他の男の匂い付けてくるわ簡単に身体触らしてるわってお前、俺を怒らせる天才なの?」
その所有物扱い……最高。
嗚呼……きっと乱暴にされる。
鳴かされる。
朝から激しく犯されてしばらくここから動けないだろう。
保健室で休ませてもらおう。
「お前は俺の何なの?」
スラックスから固い肉棒が出てきた。
よだれが出そう。
「性奴隷……です」
「そうだよな?自分からそう言ったんだろ、この俺に」
口を手で塞がれもう声すら出せない。
その嫉妬と支配にまみれた荒んだ瞳が素敵。
どれだけ惚れさせるんですか。
覆い被さり耳元でこう言うの。
「声出すなよ、お望み通り今から犯してやるよ」
ショーツは履いたまま横にずらしてそのまま深く挿入してきた。
「んっ……!!」
前戯などありません。
素股で多少濡れたもののまだ完全に挿入出来る状態ではないにも関わらず、奥へ奥へとピストンされる。
滑りが悪いから中で擦れて痛い。
痛いよ……っ!先生……っ!
何度も妄想した鬼畜レイプ。
それが今現実に起きてるなんて興奮する。
「おら、もっと腰上げろ」
肌と肌が激しくぶつかり海老反りになる。
声を出されないようタオルハンカチを口に挟まれた。
「濡れてきてんじゃん、感じてんのかよ?まだ締めんじゃねぇぞ、たっぷり可愛がってやるから」
ネクタイで腕を縛られました。
激しく胸も揉まれ、吸われ、転がされる。
もうダメ……イキそう。
こんなのヤバい……興奮し過ぎて泣いちゃう。