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性に溺れる私
第2章 【先生の監視】





「おいおい、勝手にイくんじゃねぇよ」




激しいピストンは止み馬乗りになって今度はハンカチを取りイマラチオされる。
頭を押さえつけられ、手は縛られたまま先生は一心不乱に私の顔の前で腰を振る。
徐々に根元まで突っ込まれむせ返る。




「後ろからもさせろ」




乱暴に寝返らせ容赦なくピストンされる。
バックはヤバい……一番奥にダイレクトに当たるの。
ジッとしててもすぐイかされる。
そんな激しくしちゃイっちゃうから…っ!




挿入したままピストンは止み、中で少しうねらせてる。
簡単にはイかせてもらえない。




凄い力で持ち上げられる。
浮いた身体は急に視界が変わる。
ソファーに座らされたのに気付いたが、先生の上に乗ったまま、中でうねってる。




全体重がかかって臓器を押し上げるような感覚に頭の芯まで快楽が走り抜けていく。




「あぁっ…!」




「声でけぇよ」




「うっ……ごめんっなさい」




下からピストンされる。
前で縛られる手を押さえられ深く突き上げられ首を振りながら拒絶した。




「耐えられないのか?だったら自分で腰振れよ、動かないでいてやるから」




先生の肉棒は中で凄く波打つ。
膣内でそんな暴れられたら一気にイってしまう。
どうにかして早く先生にイってもらわないとこっちがイキ過ぎておかしくなっちゃう。




言われた通り背面座位で腰を上下にピストンする。
腰を持たれスカートを捲り上げる。
深くもたれた先生は繋がる部分を見ているのだろう。




「すげぇエロい……堪んねぇな、俺の根元まで咥え込んでるぞ」




腰にあった手は両方とも胸を激しく揉み乳首を固くさせる。
痙攣する身体を上下に揺らし縛られた結び目を噛んで声を押し殺していた。




でももう限界…………




「あっ…先生イっちゃう」




言ってるそばから絶頂してしまう。
また叱られちゃう……壊される。




痙攣が収まったら縛っていたネクタイを解いてくれた。
けどそれは優しさじゃない。
充分に理解している。




「後ろに手、つけるか?」




先生の上に乗ったままの背面座位でソファーの背もたれに手をつけろと言われている。
一瞬、躊躇していると肩から後ろに倒された。














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