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性に溺れる私
第4章 【魅惑的な四角関係】





「〇〇ななみとか私も見たことあるよ、痴漢のやつ」




有名どころを出して共感してあげる。
めっちゃ恥ずかしそうにしてるけどね。
健康的な証拠だよ、ドンマイ。
けどこんな場所に隠れてるってことは……
本棚の一番下は何かプラモデル?が散乱して入ってるカゴ。




「あ、そこもダメ…っ」




ふふん、ビンゴ…!だね。
そのカゴを引いて退けようとする手を阻止された。
必死過ぎるでしょ、アルって言ってるようなもん。




エヘヘ…と笑いながら両手が塞がってる事を逆手に取ってチュッとキスしてやった。
案の定びっくりして隙きが出来る。
サッと退けて覗いてみたらよく見慣れた箱。




「良かった、あるじゃん」




「ハイ……いつの日かと用意させて頂きました」




更のパッケージ、開封してない。
それを揺らしながら誘う。




「じゃあ、そのいつの日かを……今日にしちゃおっか」




急に緊張気味になっちゃった。
したい…って言ったの誰だっけ?




「これ、開けていい?」




「うん……」




目の前で開封したコンドーム。
ひとつちぎって口に咥えた。
そのままベットまで押して押して押しまくる。
後ずさりさせながらベットに座らせた。




咥えてたゴムは枕元に。
ちゃんと手の届く場所にティッシュも完備とはやるね。
隣に腰を降ろしたらに待ちきれないのか大樹の方からキスしてきた。




震えてる……可愛い。
ぎこちないね……腰に回す手も。
でも初々しくて好きだよ。
啄んでばかり……私から舌入れてあげる。
ゆっくりでいいから絡ませてみて。




そっと彼のブレザーのボタンを外した。
胸に沿って手を這わせる。
ビクッとしながらも私の唾液に夢中ね。
大丈夫、まだまだリードしてあげるから。




ブラウス越しに乳首を撫でる。
お腹に力が入ってビクビクしてるね。
直接触ろうか。
ブラウスのボタンも外していくね。
ブレザーを脱がしてボタンも外しはだけた胸板にキスを落とす。




「あ……っ」




ずっと舌を這わせて乳首まで。
声漏れちゃってるけどまだ乳首舐めてないよ…?
感じやすいんだね。











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