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初めての彼女を脱糞させて
第1章 初めての彼女を脱糞させて
僕は高速道路に入ると、ワザとゆっくりと走る。
そしてチラチラと時計を見て時間を確認する。

(そろそろ30分経つぞ)
(どうなんだ、すずちゃん)

するとすずちゃんがソワソワし始めた。
僕は下剤が効いてきたと喜んだ。
しかし、女の子がゆえ、ウンコがしたいとは恥ずかしくてなかなか言いづらいだろう。

僕のシミュレーションでは、恥ずかしさに言い出す事が出来ず、我慢に我慢を重ね、限界を迎えて、泣きながら脱糞をすると考えている。

僕はその恥ずかしく我慢する顔も楽しみにしていた。

僕はさりげなく話しかける。

「すずちゃん、景色綺麗だね、ドライブ楽しい?」

すずちゃんは僕に返事をする。

「あー、わたしウンコしたい」

僕はビックリした。
すずちゃんは思った事をはっきり言えるキャリアウーマンタイプの女の子なんだなと感心した。

僕は作戦とは違ったが、高速道路だからトイレを我慢するように、すずちゃんに伝えた。

すると、すずちゃんは両足をドンドンとバタつかせて、助手席の床に穴を開ける勢いで暴れだした。

僕は恐怖でハンドルを握る手が震えだした。

すずちゃんは怒鳴るように何度も何度も、トイレに行かせろと狂ったように助手席で暴れた。

怒りのババアひょっとこ顔が更に恐怖を加速させた。

僕は死の恐怖の感じながら、まっすぐ前を向いて、何も見えない、何も聞こえないと自分に言い聞かせて、体を震わせながら車を走らせる。
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