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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 蟠りが有って動けない舞花を呼ぶと渋々という感じでベッドに腰掛ける俺の膝の上に座る挿入てこそいないが対面座位だ。俺は舞花の尻を楽しみながら弥生の事情を耳打ちする。聞き終わった舞花は俺の手をピシャリと叩く。
 「お尻撫でながらする話じゃないよね?」
 ごめんなさい。
 弥生の方に向かっていく舞花を見送って俺は横になる。女は女同士、奴隷は奴隷同士仲良くやってくれ。もっとも皐月と弥生が「娘」になるかは数日時間を置いて本人に決めさせるしかないが。
 そう言えば今日はまだ一回しか出してないんだよな。皐月達の前で舞花を抱いてやるか。皐月にしてみれば年が近い舞花のセックスなら自分を重ね易いだろうし舞花にしても幼い頃からの知り合いの若葉達以外に性交を観られるのは刺激になるだろう。そう決めると愚息がやる気になって目を覚ます。
 「先生!皐月ちゃん、これに興味有るんだって!」
 皐月が真っ赤になりながら止めるのを無視して若葉が指したのは雲梯に付けられた手枷だった。
 「どうされたいか言わないと先生には判らないよ。」
 若葉に言われて皐月は深呼吸する。
 「お父さん。悪い子の皐月のお尻にお仕置きして下さい。」
 俺は猛った股間を誇示しながら皐月に近づく。アゴて合図すると若葉と京花が皐月の手足を枷に繋ぐ。両腕は頭上に高く上げて纏められ足は閉じれない様に固定される。人という字を思ってくれれば間違いない。俺は晒された胸や脇、背中やお腹、オマンコやお尻をネチッコクなぶる。僅か数時間で開発された性感帯を責められ悶える皐月の耳に囁く。
 「皐月。お前の罪は俺の所に来るのに14年も掛けた事だ。だからお仕置きは尻叩き14回だ。」
 「はい。お願いします。」
 「動画で知ってるよな?尻叩きの作法は?」
 「叩いてもらったら数を数える、です。」
 京花は部屋の備品の大きなアタッシュケースを持ってくる。中身は調教道具。スパンキングパドルやバラ鞭一本鞭に蝋燭と色々入っている。俺はバラ鞭を選択した。これは音の割には痛みは少ない。そうは言っても皮下脂肪の薄い中学生に耐えれるか。やってみないと判らない。愛美と舞花には弥生を連れて浴室に行ってもらいアクリル壁はカーテンで隠した。姉が鞭打たれる姿はいきなりではショックが大きいだろ。
 俺はバラ鞭で尻から背中を撫でる。それだけで背を反らし甘い吐息を漏らす。
 
 
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