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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 「しっかり数えろ!」
 鞭が振り下ろされバチンと肉を打つ音が響く。
 「ヒィ~!い、一回です。」
 さほど痛くなかろうに皐月は大きな悲鳴を上げる。もう少しだけ強くしてみるか。叩いたばかりの尻を撫でながら思案して鞭を振りかぶる。
 「ヒィ~!に、二回です。」
 五回目には「ヒィ~!」が「アァ~ン」に変わり太股が愛液で濡れている。まだまだ痛くしても大丈夫そうだが今日は痛みを楽しんで貰おう。
 「アァ~十四回です。」
 とうとう終わってしまった。お尻には幾条もの鞭跡が付き真っ赤になっている。
 「お父さん。悪い子の皐月をお仕置きしてくれてありがとうございました。皐月は良い子になりますから捨てないで下さい。」
 捨てないで。これは、俺に向けられた言葉なのか?ここには居ない実父への言葉なのか?どちらでもいい。少なくても俺は皐月と弥生を捨てたりはしない。

結局この日はローターや按摩機を使った道具責めだけでお開きにした。処女は次回の楽しみだ。次回があるのならだが。
 18時前にホテルを出て全員で食事をすることにした。一応一食五千円のステーキを予定していたが弥生のリクエストでラーメンになった。なんて安上がりな子だろう。
 
 さて、それか10日が経ち連絡がないので諦めかけていた時に可愛いオマンコ写真が添付されたメールが届いた。
 「土曜日に逢いたい。」
 勿論OKだ。

 土曜日の朝俺は結婚を機に買った中古のハイエースワゴンで姉妹を家まで迎えに行った。父親は昨夜から三泊四日の出張で、母親は亭主の主張が決まった二日後に同窓会の誘いがあったとかでこちらは早朝から二泊三日で里帰り。絵に描いたような仮面夫婦のアバンチュール。まあ、この分皐月達は俺達が楽しませてやろう。
 ご近所の目があるのでチャイムを鳴らすのは舞花だ。TシャツにGパン。快活な女の子が友達を誘いに来たとしか見えない。少し大きめのボストンバックを二つ持って皐月が、小さなリュックと水筒を持って弥生が出てくる。皐月のは二人分の着替えとかだろうが弥生の遠足セットはなんだ?舞花が後部ハッチを開けて荷物を入れさせたが弥生はリュックも水筒も持ったまま二列目シートに座っていた愛美の膝に座ろうとするが危ないので隣に座る事で納得させた。舞花と皐月も並んで三列目に座る。最後尾は若葉と京花だ。
 
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