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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 その夜は裏庭で花火を一時間程楽しんで早めに就寝した。明日は四時起きで海水浴だ!
 俺達が目指すのは片道四時間かかる知る人ぞ知る。知らない人は全く知らない。それより知ってる人って本当に居るの?という感じの小さな砂浜だ。近くには鄙びたというか寂れたというか潰れかけた温泉もある。滅多に人がこない穴場なので何回か露出プレイのロケに使った事がある。
 予想通り貸し切り状態だったので水着は折角買ったんだしと二、三カット写真を撮るだけで脱ぎ捨てられヌーディストビーチになってしまった。
 青い空、広い海、他人の居ない砂浜。ここに居れるのは八時間だけだ。一分も無駄に出来ない。裸ではしゃぎ回る元気な娘達を設営したタープの下で品定めしながらどれから食べようと舌舐めずりしてると膝にのっていた皐月が
 「お父さん。エッチな事考えてるでしょ。」
 と太股をつねる。
 「わかるか?」
 皐月は真っ赤になりながらお尻の位置を直す。
 「だってチンポ大っきくなってし。・・・挿入る?」
 小首を傾げて訊いてくる。一昨日の処女喪失でまだ少し痛いと言ってたのに。可愛いことを言ってくれる。 
 「今日は皐月の仕事はカメラマンだ。滅多に撮れない青姦動画だ。しっかり撮ってくれ。」
 胸を揉みながら耳元でお願いするが反ってくるのは喘ぎ声だけ。本当に大丈夫なのかな?
 「舞花を呼んできてくれ。」
 胸の愛撫を中断されていた皐月だが首筋にキスマークを付けてやると「アン!」と仔犬みたいに鳴いて走り出した。
 「パパお待たせ!」帰ってきたのは舞花だけだ。皐月は弥生に捕まって逃げれないでいる。カメラマン早く来い!
 皐月が帰ってきた来るまで俺は舞花の舌を楽しんでいた。乳房を揉み、乳首を摘まみ尻を楽器代わりに叩く。舞花の手はずっとチンポを握って離さない。
 「おチンポ欲しいの。」
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