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見られたせいで。
第1章 見ーちゃった。
 最近湯船に浸かりながら洗い場で身体を洗っている若葉を見る目が熱を帯びているらしい。まだまだ皮被りの小さなウインナーだが湯の中で小さく勃起しているそうだ。視姦されてると知りながらあえて椅子に座って股を必要以上に開いて脚を洗う。当然股間はお湯以外の液体で濡れているのだがそこまで弟が理解しているかは不明だ。背中を洗うよ、と呼ぶと不自然に前を隠しながら出てくる。勃起がバレないようにしてるのだろうが逆効果だ。背中を洗いながらチラ見すると時折ウインナーがピクピク動くのが可愛いそうだ。夜はそのオチンチンを思い出してオナニーするらしい。微笑ましい姉弟の物語だ。・・・違う!これはまずい。このままなら後2年もせずに弟が暴走し若葉を犯すかもしれない。若菜の処女を弟なんかに取られてたまるか。決心は固まった。
 話終えた若葉を抱き締めると宣言する。
 「セックスするぞ」
 若葉は俺の股間に顔を埋めようとしたがそれを止める。教わった通りセックスの準備でフェラしようとしたのにと不満そうに頬を膨らませて不満を表現するのをそのまま放置して俺はソファーの背凭れを倒しベッドにしてその上に寝転ぶと指で若葉を呼ぶ。仔犬のように駆けて来ると俺の胸板に小さな乳房を押し当てキスを仕掛けてくる。攻め込んでくる舌を迎え撃ちながらもなだらかな背中から尻を撫でて楽しむ余裕があった。一方若葉は必死だ。覚えたてのテクニックを使いそれに稚拙ながらもアレンジを加えてくる。舌の動き一つ一つに俺に楽しんで欲しいという気持ち、大袈裟に言えば愛がこもっている。やがて息継ぎの為口を離したタイミングで身体の向きを変えさせる。若葉の目の前には下折立った肉棒が、俺の前には濡れそぼった肉壺が在る。この体型の名前は知らなくてもやるべき事は判っているのだろう。肉棒に熱い息を吹き掛けてから口の中に納めた。さて、俺もやるべき事をやろう。改めて秘部を観察する。前回は脅迫写真の被写体としてしか見ていなかったが今目の前にあるのは愛おしい女の子の秘密の花園だ。なんとも尊い。幼稚園からの女子校通いだ。若葉のここを見たことがある男は父親と弟(!)医者に親戚のおじさん。おや?以外と多いぞ。上がっていたテンションが下がる。俺のメンタルは結構柔なのだ。どうしてくれよう。そうだ!チンポを挿入て欲しくて涎を垂らしてるオマンコを見せるのはおれが初めてだ!よし、これだ!
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