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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 命令しなくてもすべき事は心得ている。「失礼します。」とウエストゴムに手をかけるので腰を浮かせて協力してやるとスルっとズボンとトランクを一度にさげ肉棒を出すと覆い被さりジュボシュボと厭らしい音を立てて貪る。時折口を離しては「素敵」とか「美味しい」とか声をかける。お世辞やリップサービスと知りながらも誉められて嫌な気持ちにはならない。単純な俺と息子はその一言に元気とやる気を漲らせる。
 「欲しいか?」
 「欲しいです。」
 顔を上げ亀頭と口の間に唾の橋を掛け潤んだ目で見上げる顔のなんと艶っぽいことか。
 「おねだりはどうした?愛美ママ。」
 乳首を捻ると「ハァ~ン」と鼻に掛かる吐息を漏らす。 
 「ご主人様。愛美は可愛い娘の弥生が処女マンコをご主人様に捧げるのを見て嫉妬しながも発情してオナニーに耽る淫乱な母親です。今も弥生の処女血を吸ったチンポが欲しくて子宮が疼いている情けない女です。どうかご主人様のおチンポで浅ましいオマンコにお仕置きしてください。」
 口上に「娘」「母親」と入れて保護者である自分を貶めて気分が盛り上がったのかアドリブとは思えない程スラスラと台詞が出てくる。立て板に水、淫乱マンコに愛液だ。
 「ベッドに手を突いて股を広げろ。」
 愛美は命令通りベッドに手を突いて尻を高く上げる。それどころか左腕一本で上体を支え右手の指でオマンコを開き尻を左右に揺すって挑発してくる。生意気な尻にビンタを落としそれを合図にチンポを突き刺す。絡み付いてくる襞を押し分け最奥に辿り着くと愛美は「嬉しい」と呟き、一突きする度に喘ぎ声を上げる。最初は意味を持たない「あんっ!あんっ!」といった声だったのが時間が経つにつれ三つの言葉の繰り返しになる。「ごめんなさい」「捨てないで」「中古マンコ」。これを言い出したのは舞花を女にした頃からか。処女を捧げれた舞花と違い俺と出会った時には口もオマンコも尻の穴まで他人のチンポの味を知っていた事に引け目を感じていたのだろう。これには出会った当初愛美のオマンコを貶し続け手すら触れなかった俺にも責任がある。あれから十年。何度言葉と身体を重ねても愛美の傷は癒えそうにもない。これは俺が一生背負う罪なのだろう。
 これで俺の子でも授かれば何かが変わるかも知れないがそれは叶わない。あれだけ毎回中出ししてるのに誰も妊娠しないので調べたら種無しカボチャだったのだ。
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