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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 が、途中何処かが引っ掛かった様で頭と腕に布が絡まり動けなくなる。顔だけ隠した全裸。まるで、公園の痴女だ。
 顔の見えない裸婦。結構そそるものがあるな。一度見るだけ見てみるか。
 その夜21時半過ぎに俺は家を出た。今日のお供は京花だ。荒事になったとき役立たずの俺を守りつつ自身も守る事が出来るのは京花だけだからだ。京花には護身用に特殊警棒を二振り携帯させてある。
 調教目的の散歩ならスカートを履かせるのだが今日は荒事ありきなので俺と同じ、スニーカーにジーパン、長袖のTシャツにキャップ。顔半分を隠すマスク。色は全て黒だ。こんな怪しいペアルックも珍しいだろう。これに俺は黒淵の伊達眼鏡をかける。伊達眼鏡は書店時代に使っていた物のバージョンアップ品だ。僅かな光源でもカラーで綺麗に撮影出来る高性能カメラ内蔵だ。
 公園に入ると成る程。話通り遊具の所に痴女が立っていてオナニーの真っ最中だった。少し離れた茂みの中には何人かの気配がある。本人は隠れているつもりだろうがそんなに呼吸を乱したりガサゴソ身動ぎすればバレバレだ。痴女をオカズにマスでもかいてるのだろう。
 痴女はオナニーの手を止めると気配の一つに近付く。茂みに手を伸ばし出歯亀くんを引きずり出す。やはり男は中学生で膝まで下ろしたズボンとパンツに脚をとられペンギンみたいなヨチヨチ歩きで痴女の前に出る。痴女は萎えかけてる皮付きウインナーに手を伸ばして優しく包む。途端に元気を取り戻すウインナーに痴女微笑む。
 「オバサンのオナニー見ながらシコシコしてくれてたの?」
 耳元で囁かれて中坊は壊れた玩具みたいにガクガクと首肯する。
 「嬉しいわ。」
 痴女は妖艶に微笑むと中坊の口に真っ赤なルージュを引いた唇を被せる。背筋に棒でも差し込まれたかの様に直立不動になる中坊の口をチュパチュパ音を立てて貪りながら中坊の右手を豊かな胸に導く。思考が止まり動けない中坊のとのキスを中断して再び囁く。
 「オッパイだってオマンコだってお尻だって好きに触っていいのよ。」
 中坊は理性の箍が外れ乳房を乱暴に揉みながら反対の乳首に吸い付く。痴女は頭を乳房に抱きかかえると矯声を発してウインナーをしごく手を早める。中坊は呆気なく果て痴女の陰毛を精子で汚すと崩れおちる。
 「残念。今度はちゃんとオマンコしようね。」
 言い残すと別の茂みに近付く。

 
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