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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 今度は手を伸ばす前に次のチャレンジャーが自ら現れる。今度も中坊のようだ。既にズボンとパンツは脱ぎ捨て下半身丸出しだ。顔はまだ幼さを残すが股間の物は一人前だ。さっきの坊やが皮付きウインナーならこちらはフランクフルトだ。痴女は男を背もたれの無いベンチに仰向けに寝させるとベンチを挟むように脚を開かせる。
 「素敵なチンポ。いただきます。」
 チンポの前に跪くと先程のキスでルージュが剥げた唇でフランクフルトを奥まで咥え込む。痴女のテクニックにすぐに果てるかと思ったがなんとか我慢したようだ。痴女は嬉しそうに笑うと男の顔を跨ぎチンポに頬擦りしながら
 「オバサンのオマンコ舐めて。」
 と言うなり再びフェラチオを再開する。痴女に負けてたまるかと中坊は舌を伸ばして目の前のオマンコに貪りつく。童貞くんにはオマンコを舐めながら乳首やクリトリスを責める、ましてや肉壺に指を挿入るなんて発想はないらしくひたすら舐め続ける。痴女の腰が微妙に位置を変えるのは感じるポイントに舌を当てさせようとしているのだろう。残念ながら痴女が満足する前に中坊は口の中で果てた。荒い息を吐いている中坊の口に自分が出したザーメンの匂いのする唇でキスをして
 「今度はオマンコに出してね。」
 と去っていく。可哀想に。彼のファーストキスはレモンではなくザーメンの味がしたのだ。
 痴女は同じ様な事を三度繰り返し中坊5人を昇天させたが童貞を卒業させて貰えたのは二人だけだった。
 一度出した中坊達はいそいそとズボンを直しながら帰っていった。公園内に居るのは痴女と俺、京花。そして少し奥の茂に潜んでる誰かさんの四人だけだ。
 「今度はお兄さんが遊んでくれるの?」
 近付いてくる痴女に「やめておこう。」と告げてミネラルウォーターのペットボトルを差し出す。
 「楽しませてもらったお礼だ。」
 痴女は笑って受けとると一息で半分程飲み干し残りを身体に掛けてザーメンを洗う。
 「本当にしなくていいの?」
 重ねて訊いてくるのに京花を抱き寄せて胸を揉んでみせる。
 「こいつ焼き餅やきでな、あんたの裸見てるだけで機嫌が悪くなるんだよ。それに、」
 俺は茂の奥に視線を走らせる。
 「紐付きに手を出すほど飢えてないさ。」
 茂がガサッと音を立てて揺れたが無視してその場を去る。最初はゆっくりと、痴女の視界から抜けたら小走りに。
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