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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 尾行がないのを確認して帰路につく。あぁ怖かった。茂から強面の大兄様が美人局よろしく出てくるのではと気が気でなかったのだ。
 家にたどり着き撮ったデータをパソコンに読み込ませている間に風呂に入ることにした。三助は連れ回すだけで可愛がってやれなかった京花に頼んだ。風呂と言えば京花のリクエストで入れた物がある。エアーマットだ。京花と和尚の思い出の品と言えば判りやすいか。これを使って泡踊りやマット洗いをしてもらうのが楽しみなのだ。結局一時間近く風呂場で戯れ口とオマンコに一回づつ出した。無論京花にはその三倍は絶頂を与えた。
 風呂から上がると編集に取りかかる。
 前にも言ったが俺はmy lord. という雑誌と週一本以上調教動画を納品する契約を結んでいる。作品の時間での撮影編集料金とアクセス数による歩合で下手なサラリーマンの倍近く稼いでいる。自分の趣味を晒すだけで大金が入るのだ。実に良い仕事をみつけたものだ。
 公園の痴女を編集しながら俺は一つ気付いた事がある。それについては明日皆で試写会しながら考えることにしよう。
 翌日の昼過ぎに「若葉と皐月のレズ調教」の動画とは別に「公園の痴女」も送る。Web my lord. にはS女×M男の動画は少ない。ましてや「オバサン×ショタ」は皆無だ。編集長は通常の二割増しで買ってくれた。
 納品した映像では股間や中坊達の顔にはモザイクをかけ声も変えてあるが我が家で観るのは無修正だ。
 皆でキャッキャ言いながら観ていたが皐月の顔だけが少し硬い。理由を聞いて皐月には悪いが笑ってしまった。五人の中坊達の内四人がクラスメートだそうだ。クラスメートの痴態、しかも二人は童貞卒業シーン付きだ。明日からどんな顔をして会ったらいいのかと悩む皐月に若葉が笑いかける。
 「耳元でこう言えばいいのよ。『見ーちゃった』ってね。」
 年長組が笑い出す。そう、『見ーちゃった』この一言が始まりで年長組は俺の奴隷になったのだ。もしかしたら近い内にこの言葉でもう一人、上手くいけば二人奴隷が増えるかもしれない。
 俺は膝の上に弥生を座らせるとマウスを操作して痴女の左足首をアップにする。荒かった画像を加工して鮮明な画にする。
 「弥生。これ、見たことないか?」
 弥生は目を凝らして画面を観て二、三度首を傾げる。ダメか、と諦めかけた時あっさり言い放った。
 「知ってるよ。」
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